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Posted by naturum at

2019年06月07日

東海★母子キャンプグループ募集!

東海地方の母子キャンプグループを
作りたいと思います*ˊᵕˋ)੭

すっごく久しぶりにブログ更新です。
ある時からスイッチが切れて、
なかなか昔のように1回ずつ
キャンプレポはできませんでしたが、
コンスタントに野山に出没していたもじゃくま家。

今ではパパが一緒に行けなくなり、
母子キャンメインで楽しんでいます。

そこで·····

このたび、東海地方の母子キャングループを
結成しました٩(*´︶`*)۶

シンママさんはもちろん、
旦那さんがお仕事で
なかなか一緒にでかけられない、
等の理由は問わずで、
アウトドアで遊びたいけど
片親だとなかなか勇気いるし億劫だし!
みたいな母子ファミリーのみなさん、
一緒にでかけませんか?

結成現在、8組ほどで
主にLINEグループで交流しています。

日程や行き先は、行ける時に行ける場所へ、
グループの成り行きやリクエスト等で決めて、
道具や交通手段も助け合いながら、
また、ママ友にありがちな、
あまり頑張りすぎない、
疲れないようなルールを作りながら、
今年に限らず長ーくおつきあいしていけたら
と思います。


東海3県を中心に、お出かけできる方。
各自でお世話できる範囲であれば、
お子さんの年齢は問いません。
基本自力でがんばる努力ができる、
元気なママさん、
社会人としてのマナーのある方、
ルールの守れる方お願いします。

ママさん限定!
気になった方、
是非コメント、DMください*ˊᵕˋ)੭

長文お読みいただきありがとうございます。それではよろしくお願いします( ᵕᴗᵕ )


  


Posted by ゆうすずママ at 07:00Comments(0)

2013年10月05日

天川村 庵の郷

2013年7月27~29日、奈良県は天川村にある庵の郷に行ってきました。

このあたりはキャンプ場がいっぱいあり清流天の川での川遊びがサイコーとのことで、以前から行ってみたかったエリアです。

直前の木曜頃に空きを探したのですが、さすがにどこも満員。こちらの庵の郷さんも、満員でしたが「たぶんキャンセルが入るから、入らなくてもまあなんとかなるから、とりあえず来てみてニコニコ」というおばちゃんの気さくな電話回答で、信じて行ってみました。

しかし天川村は遠かったです。名古屋から名阪国道を下りてからの下道がダラダラと渋滞して・・・。4時間かかりましたガーン


さて、サイトを見せてもらうことに。

砂利サイトに1区画空きがでたとのこと。それか川へ一段おりたところの栗の木の下か、コテージのすぐ下か。好きなところどうぞ、とのこと。



月曜日に撮った誰もいない砂利サイトとデッキサイト。土曜日の到着時はすでにすし詰め状態汗
間口6mぐらいという駐車場タイプで、ワイルド好きのもじゃくま家は、ちょっと入っていく勇気はありませんでした。



土手から一段下りてきたところに栗の木サイトが。といいましても砂利の通路を封鎖しちゃう形で張ってもよいとのこと。間口は6mくらいですが奥行きはどんだけでもOKな感じでした。



で、我が家が選んだのがコテージの下の単独サイトです。上記の栗の木側から撮影しました。駐車スペース以外でも10m×10mはあるスペースでした。栗の木サイトと共同で野ざらしの水場を使います。
川も見渡せて砂利サイトと違って広々でいいわ~ドキッと設営中は思っていましたが、16時ごろ、悲劇が始まりましたビックリ

上のコテージに若者グループがやってきたのです。サイアクウワーン
まだ子供連れグループの方がニコやかでいられます。
このサイトは、ホントに真上にコテージのベランダデッキがあり、すぐさま乾杯が始まると、携帯が落ちてきたり飲みかけの缶ビールが落ちてきたり。ランドロックの裾にビールをかけられたので、パパはブチ切れて「オマエらちょっと気~使えよ怒」と。怒鳴ってくれたおかげで、常識ある若者もいたようでキチンとビールを拭いてくれて、音量も下げてくれるようになりました。

そんなこんなで一見極上のサイトに見えますが、若干の難点があったというわけです。栗の木サイトの方がよかったかな。

でも、極上の訳はコチラ。

サイトからの眺めです。


さてさて、キャンプ場のレポートです。

直近の流し台です。屋根無しですがココにあるだけでありがたいです。


直近のトイレです。川への降り口にあります。私たちのサイトからは20mぐらいです。とてもきれいに掃除されていました。


月曜朝のゴミ置き場。すごい量で処分が大変そうです。ゴミを引き取ってもらえるってありがたいことです。


大型のコテージが2棟あります。この向こう下に我が家があって川があります。


コチラは中央棟。左手に川への降り口があります。


中央棟の右側には炊事場と洗濯機。奥にBBQテラスがあります。


中央棟の中はこんな感じ。自由に使っていいそうです。


調理場や冷蔵庫もありました。使っていいそうです。


中央棟には家族風呂がありました。扉に予約表がぶらさがっていて、空いている時間帯に各自名前を書き込みます。


4、5人家族なら十分な大きさのお風呂でした。お湯を張るのに結構時間をとりますから混んでる時はシャワーだけかな。
無料なのがありがたいです。


中央棟奥、川に面してBBQテラスがありました。ここは有料です。


BBQテラスを川側から撮影。ここの右下に栗の木サイトがあります。だから栗の木サイトも昼間はちょっと騒がしいかも。


中央棟の対面にこちらの2棟。左が管理人さんのいるところで、右の棟は宿泊施設のようです。野球チームか何かの団体さんが入っていました。


川遊びの様子。目の前が川です。小さい子から大きい子まで遊べるロケーションは最高ハート

ただ、天川村のキャンプ場は帰りに何軒か下見してきましたが、どこもぎゅう詰めな印象を受けました。谷間の狭い立地条件なのでどうしても仕方ないのかな。それに大型コテージが多かったですね。関西方面からの需要が高いのでしょう。

もう少しゆったり静かに張れるサイトがあるといいのですが・・・。
土日は大賑わいといった感じでしたが、最終日は平日の月曜だったので貸切状態で最高の静寂を味わえました。

7月下旬の気温として、日中は33度、朝5時半で21度でした。参考までに。

天川村 庵の郷ホームページ  


Posted by ゆうすずママ at 07:01Comments(0)天川村庵の郷

2013年09月22日

桑原オートキャンプ場

2013年、夏のレポート、ずいぶん滞納してましたが、このブログの主旨にのっとってボチボチ書いていこうと思いますチョキ

まず、2013年7月6、7日。
まだまだ梅雨空の中、長野県桑原オートキャンプ場に行ってきました。

相変わらずマイナー好きハートなもじゃくま家です。

場所は信州伊那谷にあります。中央道松川ICか駒ヶ根ICが最寄になります。

この日の東海地方は朝から雨がシトシトと降り、キャンプもあきらめかけていましたが、第二、第三の目的地にも程近い場所でバンガローならどう?ってことでここに白羽の矢が・・・。

4人用バンガローが4500円と格安。しかし2棟しかなく、あいにく満室とのこと。
もう1棟ある8人用バンガロー8000円を借りることにしました。


左が管理棟、道路を挟んで右側が8人用バンガローとその周りはフリーサイトです。
乗り入れ不可なので、この道路から20mほど荷物を搬送します。



なかなか雰囲気のいいバンガローです。
が、この時期、屋外のいろんなところに毛虫がいて、取っ手や蛇口を触る時には要注意でしたタラ~



室内はこんな感じ。
2段ベッドにチビのテンションUPアップ



バンガローの前にはこんなドラム缶の炉が置いてありました。区画サイトの方にも1基ずつありました。



バンガローから最寄のトイレ。身障者用もあったりでとても快適でした。



バンガローから最寄の水場。



水場と一緒にゴミ置き場もあるので結構便利です。



遠目からですが、4人用のバンガローが2棟並んで立っています。この日は1グループが2棟とも借り上げて、前に大きな宴会幕を張っていました。



4人用バンガローのすぐ近くにバーベキューテラスがありました。



これは何でしょう。実は自分たちで薪を熾して川からひいた水をあたためて作る露天風呂です。
それらしい配管や蛇口が敷設されていました。
半日時間があれば遊べそうです。
最初にたまってる水を抜いて、中を掃除して・・・相当根気がいりそうです。



風呂つながりで、お次はコチラ。
五右衛門風呂です。野趣満点です。
バケツで川の水を汲んでくるようです。これも根気がいりそう・・・。



こちらは、石釜。これも貸してくれるそうです。ピザなんか焼いたらおいしそうです。



No1~15あたりのオートキャンプサイトです。林間であいまいな区画がいい感じです。1泊4000円です。


林間サイトのトイレ棟。



こちらは唯一、直火OKの特設サイト。



No16~18あたりです。こちらは川の近く。モミジが多く紅葉の時期は特にいい感じかもドキッ



場内を流れる川の様子。浅瀬でチビッコにちょうどいい流れでした。この時期は雨が降ったりやんだりですし、まだちょっと入れる気温ではありませんでした。梅雨が明けないとね~汗



歩いていける釣堀場です。ニジマスが入れ食いでした。釣った分だけ買取でしたのでお手軽でした。お願いすれば塩焼き用にさばいてくれます。


という感じです。
1泊だったのでシャワーは使いませんでしたが、管理棟にあるようです。
トータル的に、なかなかの穴場感があって、施設も必要十分、林間サイトの雰囲気もよく、また訪れたいキャンプ場でした。

ICからもうちょっと近かったらよかったです。

私たちはここから第二の目的地⇒ゼロ磁場、第三の目的地⇒陣馬形山へ向かいました。そのレポをのちほど・・・。


桑原オートキャンプ場・・・ホームページ  


Posted by ゆうすずママ at 17:42Comments(0)桑原キャンプ場

2013年04月08日

我が家の冬装備

もじゃくま家、冬は冬眠するつもりでいましたが、一度は味わってみたくてコツコツとアイテムをそろえ、この2月、3月と冬キャンデビューをしてきたわけなんですが、備忘録的に、我が家の冬装備について記録しておきたいと思いますニコッ


我が家のように初めて冬キャンに挑戦される方の参考に、少しでもなればと思いますドキッ


まず、手に入れたのが『ランド ロック』
値段が値段ですから、今まで使っていた廉価なテントと違い、かなりの決断がいりました。モノもこのクラスの中から選ぶのに結構時間を費やしましたが、たまたまSnow Peakの55周年大感謝フェアが開催されはじめ、ネット上でも10万円台で売り出されており、

「これは今しかない!」

と、購入に至ったのでしたクラッカー

本当は、かなり小川のティエラ5に傾いていたのですが・・・。

どちらでもこだわりはなかったものですから・・・。

それに、国産の幕にしておいて、ホントよかったww
というのは、先日のランドロック大破事件で、すぐ近くのSnow Peakストアから入院させることができたためです。


さて、我が家にとっては申し分のない建屋。




その中身の装備に移りますと・・・

次に重要なのは、いかに暖をとるかですね。

まずはストーブを検討しました。

結果、我が家の石油ストーブはフジカちゃんになりました。


これ1台でランドロックは暖まるか???
結構、検索されている方みえると思いますが、どの程度をあたたかいと感じるかという基準は人それぞれですから何とも結論は出せませんが、我が家は足りませんでした。

仮に外気温0~5℃として、フジカちゃん1台では、正確な実験ではありませんが10~15℃がせいぜいではないでしょうか。

我が家は補助暖房として、膝丈くらいのセラミックファンヒーターを持って行きました。

プラス、リビングは2畳の電気カーペット。2畳ではちょっと小さかったですが・・・。

我が家はこのような暖房体制で、外気温0℃の夜も、テント内では22℃、上着は要りませんでした晴れ





次に寝室。
とあるチケット取りで屋外寝をした時に、寒さで眠れないつらさを体験していますので、娘のためにもここはきちんと備えたいと思っていました。

そして、我が家が選んだのは
ナンガのオーロラ600ですクラッカー
パパはブルーのロングでぴったり(身長177cmのちょいメタボ)
私はレッドのレギュラー、娘はまだ4歳ですがピンクのレギュラー。
自宅で使っている寝具の総額より高い出費でした・・・タラ~
冬場、寝袋で外寝するにはそれ相応の装備が必要ということで、費用対効果は申し分ありません。
いかに優れた商品かは商品ページや他の方のプレゼンにお譲りして・・・


さて我が家の寝室はインナーテントの上に銀のジャバラマット(カーマブランド4mm厚の薄型)を敷き、

(これ、設営、撤収時の荷物置き場にササッと広げて使え重宝しています。)

その上に新規投入のインフレータブルマットを敷きます。


これ、King Campというメーカーで

63cm×198cm×5cm、アマゾンで2980円でした。
今年の4月1日に会社が無くなってしまったようで、もう売り切れになっています。


最初はとてもふくらみにくくて、口で吹き込むには雑菌が心配でしたので


こんな感じで送風機の口をちょうどいい径のホースでつないで一気にエアーを送ってやると十分ふくらみました。
2回目以降は、送風機なしでも自然とふくらみます。
値段のわりに、底づき感はなく我が家には十分でした。
ただ、収納サイズは幅63cmのままですので登山用の高級品のようにはいきませんね。

さて、その上には各自電気敷き毛布。
そしてシュラフです。


2月はそれに湯たんぽを入れましたが、パパと娘には暑すぎた様子。
3月は無しにしました。

就寝前には先ほどのセラミックヒーターを寝室に置いて室内をあたためました。

枕はKing Campのインフレータブルピローなんですが、この手の枕ってやっぱ寝心地悪いなあ・・・と。
次回はちょっと嵩張るけど普通のソバガラ枕を持っていきます。

さてこの装備でテント内朝一番の気温0℃でしたが、汗をかくくらい暑かったです。
ヒーターは寝る時は切って、起床前につけました。
服装は特別なものは用意していません。タンクトップ、長袖Tシャツ、トレーナー、ジャージくらいです。

電源さえあれば十分あたたかく過ごすことができるようです。

電源無しのサイトはどうなんでしょう。もう1台ストーブを投入して、あとは着込んでカバーするのかなあ・・・。


さて、テント内の結露ですが、たしかに朝、さわってみると指で線がかけるくらい濡れていました。結露対策と思ってストーブにヤカンをかけるのは極力さけてみたり、セラミックヒーターで乾燥ぎみにしたせいか、ポタポタ落ちるほどではありませんでした。


次に、水道についてですが、
2回ともお湯が出ないキャンプ場でしたので、ピンクのママさんゴム手袋でしのぎました。
決してへっちゃらとまではいきませんが、無いよりは断然マシです。

歯磨きをして口をゆすぐまではできましたが、顔を洗う勇気はありませんでした。普段から冷水で洗っている人は大丈夫でしょうが・・・。なので洗顔用ウェットティッシュで我慢しました。

また、シャワーもお湯が出るものの、湯ざめすること間違いなしなので、日中ちかくの日帰り温泉に寄ることですませました。


そんな感じで、我が家の冬キャンデビューは完了いたしました。
もっと気温が下がったり、雪がふったりしたらどうかはわかりませんが、とりあえず電源があればなんとかなりそうです。

長文おつきあいありがとうございました。

  


Posted by ゆうすずママ at 05:13Comments(3)★道具の話

2013年03月31日

御殿場やまぼうしキャンプ場

2013年3月16~18日、土日月と2泊3日で御殿場やまぼうしキャンプ場へ行ってきました。

とにかく憧れの富士山キャンプですニコッ

名古屋を7時半に出発して第二東名をビューンと飛ばし(知らない間にスピード出ちゃっててこわいですビックリ)、約3時間で到着です。御殿場ICからすぐだったのでとても近く感じました。

ただ、場所がわかりにくかったです。HPにカーナビなら「静岡県御殿場市板妻630」とセットして下さい、とありましたが、それでもピンポイントでなく、不安な草原地帯が広がりまぎらわしい広場があったりで、思わずキャンプ場に電話して道を教えてもらいました。

未舗装の砂利道を突き当りまで進み左にまがると


このような入口があらわれ一安心です。



進むとちょっとした駐車スペースがあり、左手に管理棟があります。写真の左側が富士山、右側にキャンプ場が広がっている位置関係です。



キャンプ場から管理棟と富士山を望む図。



管理棟側からキャンプ場を望みます。一番左手に電源が7基引かれ、電源希望者は必然的にそちらを指定されます。
電源希望でなければ完全フリーサイト制で、この右手に同じくらいのスペースがひろがっています。
日曜の朝撮った写真なので、この程度の入りです。GWや夏場はもっとぎゅうぎゅうなんでしょうかウワーン



我が家からの富士山の眺め。富士山側から早いもの順で縦並びに電源サイトがありますので、先客の団体さんが前におられたためちょっと残念・・・ダウン



我が家のランドロック。設営2回目、要領も少しよくなり40分はかからなかったと思います。フレームを全部つないでからスリーブに通すやり方しかまだできないので、車や子供にぶつけないよう気をつけながら・・・。狭いサイトで組み立てるワザも修練しないといけませんね。



サイトの一番端っこに電源があります。10m1本ではギリギリ。ウチは2本あったので使い勝手が良かったです。連結部にはビニール袋を被せるなど防水対策が必要なことを他のサイトの方がされているのを見て学びました。ナルホドww



トイレ棟やサニタリー棟は管理棟周辺の1ヶ所のみのようです。女子トイレは全て洋式でしたが便座が冷え冷えでした。



右のボックスがシャワールーム、左のボックスがユニットバス。



脱衣スペースがせまく、一人ずつ入るならいいかもしれませんが、家族4人ではゼッタイ無理です。今回は利用していないのでルールとか順番制とかはわかりません。



ユニットバスの向かい側には元々あるシャワールームが2ヶ所。



コンクリ打ちっぱなしの、これまた寒そうな・・・ガーン夏ならウチはOKですけどね。お湯はコイン制じゃなく10分無料のようです。



サニタリー棟のとなりにある炊事場、自販機、洗濯機。炊事場はここだけじゃなく、場内離れた場所に数ヶ所ありました。屋根付です。



洗濯機は1回200円とありますが、コインボックスが見当たらないので管理棟に支払いに行くのかな。



管理棟横の小屋にゴミ集積カゴが置いてありました。
受付の時に透明の45L袋が1枚渡され、生ゴミプラ紙いっしょでOKとのことでした。



さて、買出しは御殿場市街のこちらあたりで。十分な品揃えでした。



このあたりは精肉店が多く、金華豚というブランドがあり山崎精肉店が有名とのこと。馬刺しと高級お肉を少々買って、ヤキヤキしましたニコニコ



管理棟に薪を購入しにお散歩をしていると、管理人のおじちゃんが、シイタケを収穫させてくれました。こんな経験はもちろん初めての優さん。とってもよろこんでいました。
ありがとう、おじさんハート



小ぶりだったけど、採れたて!さっそく焼いて食べたら、とってもジューシーでした。


黄色い星雑談黄色い星

富士山を見ながらのキャンプが最近の憧れでした。まずはアクセスしやすい御殿場エリアで、電源ありで、ということでこちらのキャンプ場をチョイスしました。地図で見ると御殿場市街地にあるような気がしていましたが、キャンプ場周辺は草原地帯、近くには自衛隊の駐屯地と演習場という環境でした。
ウワサには聞いてましたが、朝7時半からドーン、ドーンと、運動会の朝の空砲のような音が聞こえましたが、我が家は7時前には起きているので、それほど迷惑ではありませんでしたテヘッ

お風呂は寒そうでキャンプ場では入らずです。例によって2日目に外出がてら温泉に入ってきました。


乙女峠の中腹にある冨士八景の湯。
せっかく富士山の見える露天風呂なのに、ちょうど入ったときは曇り空。ちっとも見えませんでした。
っていうか、土日祝日は大人1200円、3歳~小学生600円って高すぎじゃありませんか?事前チェックせずに通りがかりで立ち寄ってしまったので仕方ありませんでした。
もっと近くの御胎内温泉にしとけばよかったです。


気候は1、2日目はとてもよく晴れ、気温も上着がいらないくらい。でも午後からはすごい風が出たと思ったら夕方からはやんで、焚き火ができたり。
夜は空気が澄んで星空がとってもきれいでした。テント内、朝一番の温度は0℃でした。

さて、事件は3日目に起きました。

せっかく休みをとって2泊した撤収日。深夜はずっと雨が降っていましたが明け方にはやみ、今度は風が出てきました。
そう、撤収時はものすごい強風だったのですビックリ

あ~、撤収したくない~ダウンダウン

と思いながらも、ちょっとずつテントの中を片付け、いつ雨が降ってもおかしくない雲行きだったのでテントだけを残し車へ収納。

いよいよ最後のテントを残すのみです。

張り綱のペグを外し終えるとテントは大きくたわみ、私はセンターポールをつかんで一生懸命持っていかれないように形をキープさせていました汗

パパが何をしていたのかは問い詰めてませんが、しばらくして突然、グワッッッっと、今度は自分のほうにテントが覆いかぶさってきたのですビックリ

とっさに逃げたものの、ひっくり返ったテントは面積の大きい幕体のせいでさらにひしゃけて各フレームがあらぬ方向にグリングリンと・・・ガーン

となりのベテランキャンパー風のおじさんがすっとんで助けにきてくれました。ありがとうございますm(_ _)m

なんということでしょうウワーン

さっきまで美しいフォルムだった我が家は、見るも無残な姿になってしまったのですタラ~

泣くに泣けません。もちろん写真なんか撮ってる余裕もありません汗

荒れ狂う暴風の中、とにかく折れたりちぎれたりしているフレームを抜き取り、幕は適当にくるくると巻き、

パパにはかける言葉もなく帰路につきましたが、何だか動揺してるので、早めに運転を交代しました。

幸い、車や子供にケガもなく、被害はテントのみ。命をとられたわけじゃないんだしと二人で励ましあい・・・。

経験豊富な人と一緒ならこんなことにはならなかったのでしょう・・・。



強風時の撤収は、いったいどうすれば良かったのか。
自分達なりの反省会で思いついたのは
1、あらゆるファスナーを開放し、できるだけ抵抗する幕面積を減らす。
2、引き綱も含めペグは最後まで抜かず、一本ずつ抜きたいフレームの所だけペグをはずしフレームを抜いていく。
3、テント内のバッテンロープも張っておく。

フレームを抜いていく順番は設営の逆の順番でいいのでしょうか?
だとするとランドロックの場合は、若干ななめに走るAフレームが最後に残るのですが、強風のなかではとても自立してくれてないと想像します。バッテンロープが効いているセンターフレームが最後な気がします。
それよりまずCフレームを2本抜いた状態で既に危険な気もします。

人手がたくさんあれば、えいやーで一気にフレームのピンをはずしてしまえばいいのでしょうが、2人しかいない場合、
もう一度やってみろと言われて、今度はうまくできるでしょうか・・・。結局最後の方でメチャメチャになって倒壊させる気がしてなりません。

どなたか、強風時のランドロック設営・撤収のコツ、アドバイスください。




そんなこんなで、バキバキになった我が家のランドロックのその後は、また別のお話で・・・男の子エーン



とっても楽しい富士山キャンプが、後味のわるーいキャンプになり、もう二度とキャンプ行きたくないーとも思いましたが、
今はだいぶ立ち直り、次のキャンプ計画に思いを向けることができるようになってきています。

あー、でも春一番が吹く季節はもう行きたくないな・・・。花粉も大変だし・・・。

ということで、最後までお読みくださりありがとうございましたパー


ドームテント御殿場やまぼうしオートキャンプ場ドームテント

【住所】
 静岡県御殿場市板妻181
 
【電話】
 090-3588-2923

【受付】
 チェックイン:12:00
 チェックアウト:11:00

【営業期間】
 通年

【料金】
 1泊5000円(2泊目以降4000円)

 
【駐車場】
 テント横付け可

【電源】
 7基。1泊1000円追加

【サイトタイプ】
 前面芝生、区画なしのフリーサイト

【炊事場】
 2ヶ所

【トイレ】
 管理棟付近に1ヶ所

【ゴミ】
 ゴミ箱あり。可燃ゴミ、ビン、缶、ペットボトルなどに分別。透明袋1枚もらえる。

【お風呂】
 無料温水シャワー、家族風呂あり。
 
【付帯施設】
 管理棟

【遊び場】
 富士山、サファリパーク、こどもの国、御殿場プレミアムアウトレット、箱根方面等

【買出し】
 スーパーオギノ・・・車で10分
 山崎精肉店・・・車で5分

【ホームページ】
 http://g-news.jp/yamaboushi/
  

Posted by ゆうすずママ at 14:56Comments(2)やまぼうし

2013年03月25日

御座白浜観光農園キャンプ場

 ずいぶんレポが遅くなりましたが、2013年2月9~11日の3連休で、三重県の御座白浜観光農園キャンプ場へ行ってきました。


 もじゃくま家初の冬キャンですチョキ


 この時期、旬のカキが食べたい・・・というのと、式年遷宮をひかえたお伊勢参りを目的として、ちょっとでも暖かそうな南へと思い伊勢志摩を選択。
 通年開設で電源があって、安くて・・・という条件でこちらのキャンプ場を選びましたニコニコ
 この連休、すぐ近くの志摩オートキャンプ場はブロガーさんたちでおおにぎわいのようでしたが、恥ずかしがり屋テヘッのもじゃくま家はこちらでひっそりと冬キャンデビューしておりましたww


 前日に予約の電話を入れると、きれいな声のお母さんが出てくださり、「明日ですね、はいいいですよ。ではお待ちしております~」と、名前も何も聞かれずに電話が終わってしまいました。い、いいのかビックリ??という不安が残りましたが、とりあえず当日は朝7時半に出発。

 たいした渋滞も無く、名古屋からおよそ3時間で到着。伊勢ICからの下道が長く感じました。ここは仕方ないですね。

 場所はすごくわかりにくかったです。とにかく御座白浜海水浴場をめざし、その突端にある感じです。




 最初に出現するオートサイトです。ここを右手に見ながら迂回し、急な上り坂をあがったところに管理棟があります。



 ここが管理棟です。適当に車を停めて様子をうかがっていると、電話の主であったお母さんが脇の畑?から現れ、気さくに受付してくれました。
 場内はあちこちに水仙が咲き乱れ、植え込みにはパンジー、ビオラなどが植えられ、このお母さんがよく手入れなさってるんだなと感じました。
 娘が水仙をちぎろうとするので私が制止していると、「ちょっとくらいならいいですよ」と言ってくださり、5本ほど花摘みさせてもらいました。テント内に飾っておくととってもいい匂いでしたニコニコ



 さて、今回は初めての冬キャンということで、電源必須。こちらのキャンプ場で電源有りのサイトは、始めに出現したオートサイト部分のみでした。管理棟のある高台からの全景です。この写真で見て左手の方に高台を下っていくと海水浴場があるのですが、オートサイトからは残念ながら海は見えません。



 場内とてもきれいに整備された芝サイトで、オートサイトはテント部分にしてほしいところがこのように枕木ですこし嵩上げされていました。大きさはまちまちでしたが、先客は誰もいないため場所は選び放題びっくり一番大きそうなNo13サイトにランドロックを張り、No7サイトで焚き火をするという贅沢使いをさせてもらいました。
 結局、この連休はこちらのオートサイトには誰も来ず、高台部分のヒルオートにライダーの人が5、6人というプライベート感バツグンのキャンプ場です。



 こちらが電源。



 こちらはオートサイトの水場。お湯は出ません。野ざらしなので雨の日はちょっとつらいですね。
 左奥に見えるポリバケツがゴミ置き場です。



 こちらはトイレ棟。管理棟の横です。場内ここ一ヶ所なので、オートサイトからは毎回階段を登っていかないといけません。
 建物が新しく、機密性がいいため虫があまり入ってこなさそうです。



 女性トイレは洋式でした。便座に洗えるマットが張ってあり冷たい思いをしませんでした。優しい心遣いを感じますキラキラ




 こちらはシャワー棟。



 男女別入口でシャワー室が4つ並んでいます。上がスカスカなので、寒い時期はムリそうです。



 無料なので、使い勝手はよさそう。でも脱衣スペースとの区切りが明確じゃなく、子連れだとちょっときびしいかな。海からあがって水着のまま潮を洗い流すって感じかな。

 

 こちらはランドリー棟。カギがかかっていて中が見れませんでした。



 シャワー棟の側面は水場になっています。こちらは屋根があるので雨でも安心です。



 女性洗面って何!?と思いましたが、男性が使ってもいいと思います。



 さて、いよいよ海の紹介。こちらグループサイトあたりからの御座白浜海水浴場です。場内この辺しか海は望めません。



 グループサイトをやりすごしテクテク歩いていくとこのような階段の降り口があります。ここを降りていけば・・・



 海水浴場に到着。水着のまま歩いて行けますね。写真の海岸はお世辞にもキレイとは言えませんが、シーズンにはきっと美しい浜になっているのでしょう。これを掃除される方々がいらっしゃると思うと頭が下がります。



 さてさてこちらは、HPで謳われているプライベートビーチへの入口です。フォレストオートの方にこのような小路があり下っていくと・・・




 ほんとにちょっとした海岸がありました。砂浜ではなく石投げにちょうどいい大きさくらいの丸い石がゴロゴロしている浜です。誰かが焚き火した跡がありました。
 HPを見るとここでシーカヤックの教室が開かれているようです。やってみたいですニコニコ




 さて、食材はこちら、「ぎゅーとら」さんが最寄の大きなスーパーです。行くまではハズレだったらどうしよう・・・タラ~と心配でしたが、すごく豊富な品揃えでした。



 そして、ブロガーさん御用達の丸義鮮魚店さん。



 この日はカキが1個80円でした。プリップリで大粒で大満足ですチョキ


黄色い星雑談黄色い星
 さほど規格が高くありませんが、我が家には必要十分なキャンプ場でした。
 初めての冬キャン、気温や天気が一番重要な要素でしたが、この連休は3日ともよく晴れて、日中は車内だと冷房を入れるほどだったので、とても恵まれました。テント内の状況はまた別の記事で書きたいと思います。
 それと、ランドロックの初張りでもありました。購入から1ヵ月半ほったらかしでしたが、とりあえず不良品ではなく。
 事前にいろんなサイトで組み立て手順を妄想させていただきましたので、それなりに40分程度で設営完了しました。
 中は親子3人では広すぎるくらい。でも中で普通に歩けるってのは快適ですニコニコ
 きちんと毎晩お風呂に入れないことが残念でした。冬場は汗をかかないのでそれほど苦痛ではありませんでしたが。2泊3日の中日に伊勢神宮参りのあと、神宮近くのスーパー銭湯に行っておきました。

 「みたすの湯」という新しい施設です。土日祝で大人600円、タオルだけ持参すればOK、露天風呂もあってお昼寝スペースもあって、快適でした。
 ただ、2月も中旬だというのに今だ伊勢神宮周辺は大渋滞。この銭湯に寄ったお陰で2時間くらい渋滞にまきこまれ、キャンプ場までの帰路時間が大幅に狂ってしまいました。今年は式年遷宮という20年に一度の神事を控えているので相当の混雑が続きそうです。行かれる方は覚悟してください。

 
 こちらのキャンプ場、観光農園って何だ?と思いますが、たぶん受付されたお母さんが場内あちこちでやっている畑があるからかなあと思います。今HPを見ると新たまねぎプレゼントとあります。たぶんそんな感じで農作物の恵を体感できるのかもしれません。
 あと、時期によって海水浴場からダイヤモンドヘッドが見られるとも謳っています。いいですね晴れ


 ここのキャンプ場はなんといっても海水浴シーズンがピークでしょう。どんな雰囲気なのかまったく想像つきませんが、今度のシーズンの候補にあげておきたいと思いますニコニコ



ドームテント御座白浜観光農園キャンプ場ドームテント

【住所】
 三重県志摩市志摩町御座878番地
 
【電話】
 0599-88-3219

【受付】
 チェックイン:10:00
 チェックアウト:13:00

【営業期間】
 通年

【料金】〈オートサイトの場合〉
 オフシーズン=11~3月  ・・・2000円   
 ミドルシーズン=4月~7月海の日連休前日、8月27日~9月連休及び10月連休 ・・・4000円
 ハイシーズン=GWおよび、7月海の日連休~8月26日まで ・・・5500円
 上記以外に施設利用料(大人500円、小人300円)がかかります。

 
【駐車場】
 ほとんどのサイトで車横付けですが、一部すこし離れた所に停めるサイトがあるようです。

【電源】
 オートサイトのみ有り。1泊500円

【サイトタイプ】
 芝生

【炊事場】
 2ヶ所。オートサイトの方は屋根なし。

【トイレ】
 管理棟横に1ヶ所

【ゴミ】
 ゴミ箱あり。可燃ゴミ、ビン、缶、ペットボトルなどに分別。指定袋なし。

【お風呂】
 無料温水シャワーあり。
 
【付帯施設】
 管理棟

【遊び場】
 海水浴場、伊勢神宮、志摩スペイン村など伊勢志摩鳥羽方面

【買出し】
 スーパーぎゅーとら・・・車で10分
 丸義鮮魚店・・・車で15分

【ホームページ】
 http://www.campgoza.jp/index.html
  


Posted by ゆうすずママ at 05:21Comments(5)御座白浜観光農園キャンプ場

2013年01月27日

ロック初張り      の妄想・・・

ランドロック購入するも、すっかり腰が重くなってしまったもじゃくま家ですが汗

今週はインフルにやられてますしガーン

で、自宅軟禁であまりにもヒマなので

ランドロックを家の中で広げてみることにしました。

っていうのも、取説を読んで予習しておこうと思ったのですが袋を開けてみても取説が見当たりません。

底の方もよく探したのですが見つからない・・・タラ~

しょうがない、とりあえずいろんな方のブログを参考に、ロープだけでも取り付けておこうかなーっと。


で、幕体をエイっと袋から取り出し広げてみると・・・












ああ、よかった。幕の中に織り込まれてましたテヘッ



ペグの袋の中身です。ジュラルミンペグとシームグリップ剤です。



ロープは自在が既に取り付けてありました。
見た目、長さの分別がわかりにくいですが、
3.5mが6本
2.5mが4本
1.5mが2本



わかる範囲で幕体側のループをモソモソと探しだし、ロープを結びつけ・・・



結んでおきました。


こうすれば初張りの時、少しでも時間短縮になるかなと・・・。

やらないほうがよかったかなあ・・・ビックリ




おかげで部屋は幕体の海状態・・・ガーン

たたむのが大変だったのは言うまでもなく・・・

妄想するだけでも楽しかったです・・・チョキ  


Posted by ゆうすずママ at 16:49Comments(6)★道具の話

2013年01月27日

五徳ゲットしました!

先日、念願のフジカちゃんを購入し、定番の「コーナン五徳」を探したものの、見つからない~と嘆いていましたら、何店舗かの在庫情報や、他の商品の情報をいただきました。

本当にありがとうございましたニコニコ

まったく売っていないのならあきらめがつくものの、まだドコドコ店には売ってるよ~と聞くと、手にしてみたくなるのは何かに感染してしまった証でしょうか・・・

そこで、なんだか熱っぽくて仕事を早退した火曜日に、こっそりコーナン知立店に行ってみたところ・・・








じゃじゃーん

ついに見つけました!!!!

みーパパさん、情報ありがとうございます。
3つもありました!!!!

何コーナーにあるのかよくわからず、とにかく七輪を目指したところ、七輪の向かい側のキャンプ用品売り場に陳列されていました。


ちなみに、キラさん情報によりますと、一宮の今伊勢店には大量にあるそうです!!ありがとうございます。


そんなこんなで、やっと手に入れたわけですが、なんだかフラフラ・・・

その晩38.5℃を超え・・・・・・・



娘と共に、翌日インフルエンザの診断を受けてしまったのですウワーン

そして本日、日曜日まで外出禁止の令が発せられ、二人で家にとじこめられております。



熱は二晩地獄のようでしたが、下がるとあっという間で、今ややることがなくてウズウズです。

で、おもむうろにまずは五徳を手にしてみました。



しっかりした作りながら、398円です。



で、フジカちゃんの天板を取ってみます。




乗せてみました。間違いなくこの商品ですね。ヨカッタ。
天板は抜いておいたほうが熱効率がよさそうですよね。




ここからは収納を考えるトコでしょうが、とりあえず箱があるうちはいいかーって感じです。
はいタラ~  
タグ :フジカ


Posted by ゆうすずママ at 16:17Comments(0)★道具の話

2013年01月14日

我が家にストーブがやってきたww

さてさて、冬キャンプ(といっても全然予定ないですが・・・半分妄想キャンプです)

に向けて、大事なストーブをあれこれ考えていました。

武井が一番小さくて、パワーもあるし、持ってるとちょっとカッコイイので、かなり妄想シュミレーションしましたが、


我が家のような超初心者キャンパーには


ムリです。


私は実は若いころクルマいじりをオママゴト程度にやっていたので、ギミックな武井はキライじゃないのですが、

ズボラです。。。

炎上の対応や圧力管理、真鍮磨きをちゃんとこなす自信はありません。

ですので、最後の最後で客観的に我に返ってあきらめました。



そして、コチラ。












はい。フジカです。


月曜日に電話注文して、金曜日に届きました。

思った以上に小さいですなあ~。
タテはティッシュの箱2つ分です。
これでランドロックが暖まるのかなあ・・・
という不安もよぎりますが・・・

あるブロガーさん宅のロックにはフジカちゃん2人いらっしゃるそうです。

そんな積載できるかわからないし、能力についてはまったく未知です。



さてまずは、開封の儀を・・・ww


取説です。
見なくてもわかる簡単な石油ストーブですが・・・
ライターやマッチで点けるこんな石油ストーブ、子供の頃以来だったので、ちょっと読んどきました。




付属品はこんだけ。
反射板はこういう板のことだったんだなあ・・・と。ただ中に入れてあるだけです。これ有りで2000円UPです。




本体登場~ww
赤がよかったけど、仕方ないです。クロしか売ってません。


ところで、ブロガーさん御用達のコーナン五徳
2軒まわりましたが、もう扱ってないとのこと。
ショック~~~~
まわったのは、愛知県東浦店と同じく刈谷店です。
どこか売ってるところありませんですかねえ・・・





気をとりなおして、灯油を入れます。
ポリタンクとペコペット?も久しぶりに手にしました。
10L缶にして、灯油10L1,000円程度でした。昔は18Lでも7、800円だったのに、高!!!

さあ、満タンに給油して、

15分以上、芯に浸透させます。

あ、最初から芯はセットされています。




点火




なつかし~い匂いがしますね。

炎上のキケンもありません。

ボボボボっと言いながらだんだんアミアミのところが赤熱してきて、
芯全開のままだと、炎が強いので、少し下げて安定させます。


あったか~いww


木造約12畳のリビングと4畳のキッチンが22℃まで暖まりました。
予想以上です。
暖房を点けていない部屋はこのとき8℃くらいでした。

燃焼時間は約7時間つけっぱなしましたが、残り目盛り3分の1強です。
10時間は間違いなさそうですね。

点けたときと消した時の灯油臭さは起きますが、あたたまり加減はすごく心地よいです。

普段はエアコンの暖房を使っていてカラッカラなのですが、全然そういう感じがありません。

ヤカンを置けばさらに湿度が保てるでしょうね。

また、音もまったくしません。

武井はシューっていうそうで、そこも判断の理由でした。




とっても暖まるし雰囲気もいいんですが、
灯油の購入と給油の手間を考えると、ズボラな我が家では普段使いは無いでしょう・・・

早く、フィールドで使ってみたいな~



って、まったく予定たたずのもじゃくま家でした。



ロックの試し張り14日の祝日やろうと思ったのに


雨・・・



  
タグ :武井フジカ


Posted by ゆうすずママ at 07:00Comments(9)★道具の話

2012年12月27日

大高緑地公園 デイキャンプ場

2012年12月24日(日)、大高緑地公園のデイキャンプ場でちょいBBQをしてきました。

大高緑地は実は我が家から目と鼻の先、パパのランニングコースだったりするんですが近すぎてあまり行くことがありません。お花見かテニスに誘われて行くくらいです。

そんな大高緑地なんですが、初めてデイキャンプ場ってところに行ってきました。


駐車場から見下ろした全体画像です。
案外せまいんだなーってのが第一印象でした。小さめの野球場くらいの広場になってて炉が12基設置されています。



炉の部分か、地図上の赤茶色の部分でなら火気使用OKのようです。直火はダメ。



巨大な立て看板でした。炉の部分は有料で予約が必要のようです。
持ち込みコンロなら赤茶色の部分で自由にできるようです。
タープOK、テントは占用許可が必要だそうです。
ゴミは持ち帰り。



駐車場にあった立て看板です。
全盛期には場所とりしなくちゃいけないほど混み合うんですね。
今日は我が家ともう一組、あとはお散歩の人たちしかいませんでした。



一応火気使用時間が決まっているようです。



屋外の洗い場は3ヶ所ありました。



こちらは炭捨て場。ありがたいです。



屋外炉。ふたがしてあって鍵がかかってます。



赤茶色の部分に東屋が一ヶ所あります。
持ち込みコンロの場合はココが空いていればイス、テーブルなしでもサクっとできそう。



トイレはここ一ヶ所です。女性は和式。身障者用が洋式でおむつ交換台もありましたがだいぶ年季が入っていました。
それにトイレットペーパーはいっさいありませんので注意が必要です。

自販機もここにあるのみでした。


さて、屋内炉にうつります。

駐車場のすぐ横にこのような屋根つきのBBQ施設があります。





中はこんなかんじ。炉とテーブルイスが8セット、炊事場があります。
ちょっと料金が高いみたいです。
ここもシーズンには盛況になるんでしょうね。



さて、この日我が家が訪れた目的はコチラ。タコ揚げです。(ホントはランドロックの初張りもしたかったのですがまだ配達されず・・・男の子エーン




なかなか上手にやっているもじゃくまパパ。






私が持ち替えると、速攻で木にひっかかりました。
大笑いしながら写真とってますテヘッ


ドームテント大高緑地公園 デイキャンプ場ドームテント

《ホームページ》
   http://www.aichi-toshi.or.jp/park/park(HP)/odaka/riyouannai/shisetsu/dycamp/index.html  


Posted by ゆうすずママ at 05:25Comments(5)愛知おでかけ

2012年12月25日

ランドロック到着ww

24日の夜、佐川のサンタさんがやってきて、我が家にランドロックが届きましたハート

幕体と骨が一つのダンボール(2枚重ね)に入っていました。




中から取り出すとこんな感じ






あ、ティッシュは入ってませんよ。

第一印象・・・


デカイ


今まで使ってたキャプスタの2ルームドームの3倍あるんじゃないかってくらいの幕体の容積です。

積載、考えなおさないといけません・・・

我が家は小物類を中ぐらいの衣裳ケースに3箱くらいに分類して持ち運んでいましたが、解体して大袋や単品で積載したほうが良さそうです。箱が嵩張りますからね。

試し張りを今日やろうと思ったのですが、到着が間に合いませんでしたので、年明けになりそうですテヘッ



さあ、あとは

冬用シュラフ×3

インフレータブルマット×3

そしてストーブ


ですな。  


Posted by ゆうすずママ at 04:46Comments(0)★道具の話

2012年12月23日

オトナのクリスマスプレゼント

冬キャンに憧れていたもじゃくま家・・・

まあ、ちょっとずつ道具をそろえて来シーズンできればいいんじゃなーい??寒いしーー雪

っていうゆる~い目標で、冬はキャンプ以外の遊びを楽しもうと思っていました。

と、そんなある日、価格.COMで登録していた、とある商品の価格変動お知らせメールが・・・クラッカー

今まで変動したことがない商品名がタイトルに含まれてることにビックリびっくり

おそるおそる開いてみると、

えええええ~~ビックリ











スノーピーク(snow peak) ランドロック
スノーピーク(snow peak) ランドロック






ちょっとちょっと、数量限定かもしれなーーーーいびっくり

SnowPeak55周年大感謝フェアだそうで、他のお店でも105,000円の値が!!!

いつ値がもどるかわかんないしービックリ

小川のティエラ5にかなり心が傾いてましたが、ランドロックだって超高級人気幕には違いないびっくり

これは、キャンプの神さまが


ほらほら、迷ってるそこのアナタ
今、買っちゃいなさいよ



と言ってるとしか思えません。


SnowPeakさまさま、では、がんばってまいります。
と最敬礼して、





その晩、仕事でお疲れなダンナくんに

13万円が10万円になってるのーーー!!

と、かなりオブラートに包んだプレゼン。


「10万って、安っっっ、って言っていいんかー??」

という金銭感覚のないダンナくんにはめずらしくまっとうなコメントが返ってきたものの

最近のパパの疲れは、焚き火にあたってないからよ!

なんていう、それらしい因果関係をダシにわりとすんなり



「ママが欲しいと思ったんならイイよ」

という、ありがたい信頼を得て、




先輩ブロガーさんたちを見習って、

清水の舞台から飛び降りる時ぐらいに震える指で


ポチッ


といたしました。



とうとう冬用の幕、ゲットです。

今年はダンナくんと私のクリプレを特に買ってなかったおかげで、突然の天の声にもかかわらず、

決断することができました。




今晩、到着予定・・・ドキッ  


Posted by ゆうすずママ at 17:41Comments(4)★道具の話

2012年12月22日

名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク

2012年12月16日(日)
三重県長島スパーランドにある名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークに行ってきました。

 到着は11時。駐車場はゲートで少し混んだものの、50%埋まったかなぐらいの空き状況。天気がよかったのでもっと混んでると思いましたが。

 アンパンマンミュージアムは我が家3回目。大人はもうおなかいっぱいですが、子供にとってはワクワクで仕方がないんでしょうね。朝からハイテンションなゆうさんキラキラ



 さあ、入場です。チケット売り場は1列並ぶくらいの混みよう。余裕ですね。
 1歳児から一律1500円ってのが痛いですねガーンたしかにココで遊べるのは小学校入るまでかなあと思いますのでそこ取っとかないと採算合わないですからね。




 ゲート入ってすぐには観覧車のオブジェがお出迎え。観覧車には乗れません汗
 この周りに、いろんなキャラのオブジェが置いてあって、撮影スポットです。子供たちはおかまいなしに抱きついたり乗っかったりしますので、よその子の撮影のジャマにならないよう見張るのが大変ですがタラ~



 パークの真ん中付近(のりものパレード)には、乗り物キャラが置いてあります。これらもただのオブジェなので動きません。いろいろな意味で安心ですテヘッ
 このアンパンマン号はいつも人気で、順番に並んで中に入り、親が写真を撮るっていう暗黙のルールがあるので気をつけましょう。

こんな感じ。外からは子供に声が届かず、ちっともカメラ目線になってくれませんので、大した写真は撮れませんがタラ~




 こちらは「ごっこタウン」のばいきんUFO。ちょこっと中に入れるっていうだけです。



 おなじくごっこタウンのどんぶりやさん。どんぶりトリオ関係ですね。他にかっぱのマキちゃんのおすしやさんや、アイスクリームやさんなどお店屋さんになりきることができるエリアです。




 こちらは、パンこうじょうの丘にある工場内。アンパンマンの顔の生地をこねてるようです。他にも仕掛けものがいくつかあり、子供たちは取り合いです。ケンカにならない程度に見張っておきましょう。



 パンこうじょうの丘の奥にあるボールひろば。バランスボールくらいの大きさのアンパンマンとバイキンマンのボールが自由に使えます。特に順番待ちの列とかはなく、適当に空いてるボールを使っていいみたいです。横取りしないよう注意して、しばらくフラフラしていれば自分のボールがゲットできる感じです。




 さてこちらはミュージアムの入口付近です。ミュージアムってのはパークの一番奥にある屋内施設のことで、この中に入るときはベビーカーをこのように外に置いて入らなければならないので気をつけてください。


 ミュージアムの中は、こんな迷路のようなコーナーや


虹のすべり台。こちらは3歳以上と書いてありますが、どうみてもそれ以下でしょって子も滑ってます。順番に並ぶ概念がわかって、ひとりで階段が登れて滑れればOKだと思いますニコッ


 あとはミュージアムらしく、このようなミニチュアやパネルの展示コーナーがあります。


 ここ数年分の劇場版を観ておくと結構キャラがわかって楽しめます。



 さて、ショーについてですが、ここでは外のウッドデッキで行われるショーと劇場でのショーの2種類があります。最近は開催時間がホームページのお知らせ欄に掲載されてますので、出発前にご確認を。

 まず劇場のショーですが、一日4回、やなせたかし劇場で行われます。ホームページに掲載されている時刻はショーのはじまる時間で、開場はその30分前だと思いますので、パークに到着したら一度劇場前に掲げてある当日の時間表を確認してください。
 で、開場時間のおよそ10分前に劇場外で列を作らせてもらえます。それより前はまだ並ばないで下さいと言われます。このとき家族全員がそろってないとダメですと言われます。パパだけ並んで席とりってのがバツですので気をつけてくださいねテヘッ
 入場するとショーの時間まではアンパンマンのビデオ上映が行われます。

この日は10分ものを3作か4作やりました。親は一寝入りできます。子供は飽きちゃうかも・・・。

で、おねえさんが前座をすこしやってくれて、注意事項の説明のあと、ショーがはじまります。

 小さな劇場ですので座席はすごくかぎられています。ですので、ばっちり座って観たいという場合は、以上の行程を家族そろってこなしてください。
 ショーだけ観たいって時は、土日はたいがい立見になります。前座のおねえさんが、しきりに座席(ベンチ型)を詰めるように言ってくれますので、ベンチのはじに子供一人分があちこちで空きます。一人でも大丈夫な積極的なお子さんであれば、あとからでもそこに座らせることができます。


 さて、屋外のショーですが、これもホームページで開催時刻を確認してください。だいたい1日2回だと思います。
 その1時間前には

係員さんがウッドデッキのまわりに柵を張り始め、このような場所とりが始まります。レジャーシートがあるといいです。
 我が家はちょっと出遅れて前から3列目でしたテヘッ
で、一時間、ちょうどお昼12時半からのショーなのでコンビニで買ってきたおにぎりやおやつを食べて時間をつぶします。飲食持込OKなんですww
 この時間、テイクアウトのおにぎりやさんやパンやさんはじめ各種レストランは激混みですウワーンパパががんばって並んでくれるならアリですが、うちはいつも軽く持ち込んで腹ごなしし、遅めの時間にお店に入るようにしています。
 パーク内にはベンチやテーブルがいたるところにありますので、食べたり休憩する場所にはあまり困らないと思います。


さ、いよいよショーのはじまりです。

 今年のクリスマスバージョンはコキンちゃんが加わっていました。去年のショーを録画して家でさんざん観ていたゆうさんは、ダンスカンペキチョキトークの内容が変わっていただけで、ダンスは全部踊れました。

 ウッドデッキのまわりは180°開けてますので、どこからでもショーが観れます。ペコズキッチンに並び運がいいとウッドデッキ奥のテーブルで食事をしながらショーを観ることもできます(でもショーの真裏です)。オススメはやはり正面からです。サイドからは場所とりする人があまりいませんので遅い時間からでもわりと前の方で観れますが、たまにバイキンマンやドキンちゃん等が来てくれるだけで、みんなが揃ったポーズは撮れませんウワーン

 ということで、すてきなショーを楽しんでくださいねニコッ


 最後に、不定期でパトロールしているキャラたちについて。


ほんとに不定期なので、こればっかりは運まかせです。
この日はいきなりレアな

メロンパンナちゃんと

ロールパンナちゃんに出会いました。
3回来場して初めて会えましたドキッ


次に

カレーパンマンと

しょくぱんマン

最後に

アンパンマンに出会えました。

 だいたい、劇場の前あたりに現れますので、チラチラそちらの方を気にしながら、人だかりができていたら寄っていけば、たいてい握手してもらえます。ツーショットはよっぽどすいてないと難しいと思います。



黄色い星雑談黄色い星

 今の子はこんな夢の国があっていいですよね~ニコニコ
 今回紹介しきれませんでしたが、もっとたくさん楽しい仕掛けやグッズ、食べ物が待っています。トイレもかわいいしぴよこ3
 広さは全体でサッカー場くらいの面積だと思いますので、最悪迷子になっても親が自力で探し出せそうな広さです。
 また、動くのりものやアスレチック的な危なさはありませんので、安心して子供を開放できます。
 ただ、半分以上が屋外に置いてありますので、雨の日や酷暑の日は楽しさが半減するでしょう。
 混む時間帯は11時~15時くらいという印象があります。やっぱりお昼寝しちゃう子がほとんどだと思いますから。逆に外のショーの2回目はこの日16時からだったので、昼より断然すいていますよ。

 こんな感じで、赤ちゃんが初めて楽しめるテーマパーク。ただ、小さすぎてもあまり楽しめないと思います。子育て中のママならばハヤル気持ちもよくわかりますが、目安としてはすべり台が一人でできる、アンパンマンたいそうが少し踊れる、くらいになればとっても楽しいと思います。思いっきり楽しんでくださいねハート  


Posted by ゆうすずママ at 10:46Comments(2)三重おでかけ

2012年11月17日

旭高原元気村で紅葉BBQ

 2012年11月10日(土)、愛知県矢作ダムの近くにある旭高原元気村で紅葉を観ながらBBQをしてきました。


 せっかく今年からアウトドアを始めたもじゃくま家。十分な装備が整えば寒い季節もぜひキャンプしてみたいのですが、準備ができるまではせめてデイキャンプで・・・


 ということで、紅葉を観ながらBBQがしたいな~と思い、あっちでもないこっちでもない・・・とリサーチした結果、旭高原元気村へ向かうことにしました。


 ここの紅葉がどんな状況なのかとか、BBQ場のまわりにもみじの木があるのかという情報はほとんど手掛かりがありませんでしたが、娘のリクエストが「BBQと動物園」でしたので、ちょうどここは触れ合える動物がいるということで、紅葉はダメもとで決定しました。


 この日の香嵐渓の紅葉は50%とのことで、豊田の平野部を走っている頃はまださほど色づきが目にとまりませんでした。


 しかし、旭高原はふもとの矢作ダムから急峻な山道をのぼり、標高650mの山の頂上にあるため、ふもとの色づきが50%でも、ここはちょうど見頃もみじ01
 一気にテンションアップ






 受付のきらめき館です。ここでお金をはらい、駐車証をもらいます。ひととおりのレンタル品、薪などがそろっていました。




 この駐車証をフロントガラスのところに置けば、デイキャンプ広場に駐車できます。




 デイキャンプ広場の一角にあるバーベキューハウス。10人くらいで囲む大きな鉄板(プロパンガス使用)が4つあったかな。1グループ3000円。1組利用がありました。
 左端に見える車がもじゃくま号です。10時半に到着、こんなにいい天気の紅葉日和なのに、デイキャンプはうち1件の貸しきり状態でしたチョキ
 車1台1500円、利用期間は4月~11月です。




 接近して撮った写真がこちら。車の向こう側にも備え付けのテーブルとベンチがあって、そこを荷物置き場に店をひらきました。
 紅葉は黒っぽく見えますが・・・




 けっこういい色です。
 車横付けで、こんなに静かなところで火を熾せるなんて、サイコーです。




 バーベキューハウスの裏手には、炊事場。洗剤やスポンジも備え付け。




 炊事場の脇には生ゴミと炭を捨てる一斗缶がありました。それ以外のゴミは持ち帰りとのこと。



 ゴミ置き場の裏の森には1泊3000円のテントサイトがありました。車は横付けできないのとトイレやシャワーが遠いのが難点ですが、新調したばかりの高床デッキ(5m×4mくらいかな)がかっこよかったです。開設期間は4月~11月。水遊び場がないので夏は暑いかな。春や秋はとっても雰囲気があっていいかもしれません。



 さてデイキャンプ広場にもどります。ここの一角にはこーんな長いローラーすべり台が2基あります。「もう1回」地獄にはまること間違いなしですガーン
 ここの頂上にトイレがあります。女子トイレはすべて和式ですが、身障者用トイレがちょっと変形の洋式ですので小さい子にはこちらが使いやすいです。テントサイトのトイレも多分ここが最寄なんだと思います。登るのがちょっと大変ですね。



 同じく広場の一角にあるターザン。大きい子はこちらかな。

 

 食後にお散歩がてら、おまちかねのふれあい動物園へニコニコ
 入場無料。11日で今年は終了ということで間に合ってよかったです。
 エサ代は100円。



 ヤギ、ウサギ、ウマ、リス、カメなんかがいました。優さんには十分です。



 おウマさんにも乗りました。1周400円。



黄色い星雑談黄色い星

 紅葉日和の土曜日、香嵐渓はきっとすごい人出でしょうが、こちらはとても静かでゆっくり焼き芋をしながら秋を満喫することができました。たまたますいてたのかなあ・・・。

 昼過ぎから野外ステージで何かの音楽フェスのリハーサルが始まり、ちょっとうるさかったですけどね。

 BBQ施設は今回紹介した持ち込みデイキャンプやバーベキューハウス以外にも常設タープのBBQスペースや団体用の屋根付き屋外炉など、用途に合わせていろいろあるみたいです。

 お弁当持参でも、きらめき館の前に駐車場があり、そこらじゅうにベンチやテーブル、ピクニックシートを広げる場所はありますから十分のんびりできると思います。
 もみじやいちょうをバックにした撮影スポットもあちこちあります。散策路も整備されていてハイキングにもよさそうです。

 ほかにもテニスコート、グランド、天文台、12月からはそりすべり専用ゲレンデなんかもあるようです。ゲレンデ、かなり興味ありますww
 


 名古屋から1時間半かからないくらいという近場にこんないい遊び場が!



 また出没すること間違いないです。




《ホームページ》
 http://www.asahikougen.co.jp/index.html

  


Posted by ゆうすずママ at 14:25Comments(4)愛知おでかけ

2012年10月15日

川湯野営場 木魂の里で秋キャンプ

 2012年10月5~8日、3泊4日で南紀にある川原のキャンプ場、川湯野営場へ行ってきました。

 ここもずっと行ってみたかったところで、今回も連休前に平日休みをとって突撃ですチョキ

 熊野側から行こうか大阪方面から行こうか迷いましたが、急ぐことはなかったので熊野側から行きました。名古屋を朝6時半に出発してお昼ちょい前に到着。やっぱ遠かったですガーン


 遠路はるばるやってきました~ww
 この橋を渡るともうキャンプ場ですドキッ



 古めかしいゲートがおでむかえ。この写真は連休中に撮りましたが、到着時は誰もいなくて不安に・・・タラ~



 料金案内の看板。大人2人子供1人車1台で3泊で8100円でした。



 はだ色の部分が舗装地帯(駐車場)
 薄みどりの部分が芝生地帯、左上の「川湯」と書いてあるあたり一帯が川原乗り入れ可能地帯です。芝生地帯の舗装路を通り抜けて川原に出て行けます。



 これぐらいが調達できるようです。



 場内に建てられていた遊漁に関する看板です。ご参考までに。



 場内をうろうろしていたら、管理人さん発見。特段の説明もなくお金のやりとりをしてこのメモタックを車のフロントガラスに貼るよう指示されました。チェックアウト日の前日の日付が刻印してあるようです。



 このキャンプ場は予約不要の先着順で、好きな場所に好きなように設営できる我が家の大好きなシステムです。そのために連休前日入りで気合入ってます。
 先客さん、1・2組はいるかな~とワクワクドキドキで場内をめぐりましたが、だーれもいませんでしたww
 ここが川原のサイトのようですが、いったいどこにどうやって張ってよいのやら・・・ビックリ



 先週の台風で荒れたのか、流木がゴロゴロ。こんなゴツゴツしたところでみんなテント張ってるの~???



 一番芝生エリア寄りの木陰のあたりが良さそうな気もしましたが、ちょっと斜めだし川砂にタイヤがスタックしそうだしであきらめ汗


 結局芝生エリアの川側に決定。川原から見るとこんな感じです。石垣の上が芝生エリアになっています。石垣はアスレチックのように登ったり降りたりできます。階段も設置されています。



 カマド棟のウラ、竹やぶを目隠しにして設営。
 芝生エリアはとっても平坦で、下は芝とオオバコ。川側は人気あるのでしょう、芝がほとんど剥げてしまってました。
 その時はそんなことあまり気にしていませんでしたが、夜中に一度雨が降り、テントの裾がドロだらけにびっくりリビングエリアも水の通り道だったり溜まり場だったりで往生しました。翌朝には乾いていたのでよかったですが。

 水の通り道は溝が掘れていたり、水たまりの跡がありますので、設営の際はお気をつけください。



 連休に入ってからの様子。10月の連休はこの程度の入りです。夏はぎゅうぎゅう詰めなのかな?

 芝生エリアは車の乗り入れ不可なので、写真手前の入口付近に車を停めて荷物を搬送します。平坦なのでカートは有効そうですが、距離が知れてるので人力の方が早いかな。台車の貸出はありませんでした。あるといいのにね!



 連休中の川原エリアのようす。やってますね~。こうなってくると隣りの芝は青く見えてきちゃいますテヘッ



 最初にいいなと思ってた木陰もしっかり人が入ってました。今度行くならココだな~。



 では、場内施設のご案内です。こちらは芝生エリアの水場。



 芝生エリア内にゴミ捨て場があります。可燃ゴミ、プラスチック、ビン、缶、ペットボトルです。袋は自由のようです。可燃ゴミとプラは頑丈な蓋が閉められるので動物があさる心配はなさそうです。
 というか、あまりカラスとかいませんでした。



 水場の向かいにはトイレ棟。男女別で水洗です。



 とってもきれいで虫もあまりいません。女子の方は洋式が1つありました。トイレットペーパーもしっかり。洗面所もきれいでした。



 水場の横には洗濯機が2台。1回200円でした。要洗剤です。



 自販機はお酒類とジュース類別で。公衆電話も。ちなみにsoftbank圏外です。



 川原エリアのトイレとゴミ捨て場と水場。使ってませんのでノーコメです。



黄色い星雑談黄色い星

 川湯野営場は昔ながらのキャンプ場という感じでとっても野趣あふれるキャンプ場でした。
 ただ、川の向かい側に主要道路が走っているので、走行音やライトが気になります。夜はもっぱら通行量が減りますけど。
 
 川原に乗入れてテント張れるのはやっぱり雰囲気いいですねーハートウチもそうすればよかった。でも、スタックと急な川の増水に注意ですが。

 10月上旬、名古屋で最高気温28℃くらいでしたが、こちらは26℃くらい、朝は14℃になっていました。長袖Tシャツにジャージ上下という服装でちょうどよかったです。でもまだ川遊びしてるチビッコが3人くらいいました。日中はまだまだ半袖ですごせますからね。

 虫はそんなにいませんでしたが、少し蚊が出ました。虫除けスプレーで対処可能です。

 お風呂、シャワーがないことが弱点でしょうか。でも車で3分のところに川原を掘ると温泉が湧くという川湯温泉があり公衆浴場は大人250円と格安です。

 これが川原の様子。向かいの旅館に泊まってる人は無料でスコップを貸してもらえるようです。ウチもこれがやってみたかったのですが、遊びに出かけるのに忙しく、今回は見学で・・・
 深く掘るのは大変らしく、浅いたまり場に水着で寝そべって湯に浸かる感じでした。
 11月~2月は重機で掘った仙人風呂が作られるそうです。


 右の光ってる看板の建物が公衆浴場。川掘り場のすぐ隣りです。駐車場は無いらしく、前の道路に路駐です。
 内湯のみ、シャワーあり。シャンプー類なし。の素朴な公衆浴場。お客さん少ない時は湯船メチャクチャ熱いので、最初に湯加減を見て、水の蛇口を開けておくことをオススメします。



 こちらは車で5分ほど行ったところにある湯の峰温泉の公衆浴場。2日目はこちらに行ってみました。広い駐車場あり。
 こちらのほうが街中硫黄の香りがただよい、湯の花が浮かんでいかにも温泉て感じ。公衆浴場は同じく大人250円、内湯のみ、シャワーなし、シャンプー類なし。
 同じところに、つぼ湯という順番制で貸切の歴史的なお風呂があるそうですが、順番待つほどマニアでもないのでスルーです。


 公衆浴場の前を流れる用水路はお湯がかけ流し状態。木の囲いの中は熱湯が湧いていて、売店で生たまごを購入し、何分か沈めておくと温泉たまごになるというお楽しみがありますニコニコ


 温泉めぐりにも最適ですが、遊び場にもこと欠きません。
 我が家はパパの第一目的である熊野三山めぐり、チビのためのアドベンチャーワールド。それぞれ1日かけて堪能しました。他にも熊野、南紀、十津川と盛りだくさんで、拠点にちょうどいい場所です。
 
 ただ、こちらを訪れてみて初めて自然のすごまじさを実感しました。

 昨年の台風の被害によりいたるところでこのような光景を目の当たりにしました。昔からそうなのかわかりませんが、熊野川はこんな色をしていてびっくり。(支流はきれいな色をしてるのですが・・・。)
 道もこのような土砂で寸断されているところがアチコチにあります。観光地へ向かう主要道路はほぼ通行できますが、急ピッチで必死に復旧させてくれたんだなーというのがひしひしと伝わってくる場所が多々ありました。

 ここで偉そうにツラツラと書くのは控えますが、震災、水災、いろいろと感じ入るところがあります。

 いつかまた訪れたい、南紀熊野でした。では。


ドームテント川湯野営場 木魂の里ドームテント

【住所】
 和歌山県田辺市本宮町川湯1271

【電話】
 0735-42-1168

【受付】
 チェックインアウト:正午

【営業期間】
 通年

【料金】
 1泊大人800円、小学生以下400円、車1台700円
 予約不可
 
【駐車場】
 川原エリアはテントの横に乗り入れ可
 芝生エリアは乗り入れ不可、手前の駐車場利用

【電源】
 なし

【サイトタイプ】
 川原の川砂利エリア
 芝生エリア

【炊事場】
 3棟

【トイレ】
 3棟

【ゴミ】
 ゴミステーション有り(無料)。可燃ゴミ、プラスチックゴミ、ビン、缶、ペットボトルなどに分別。指定袋なし。

【お風呂】
 なし
 近隣に温泉施設多数

【付帯施設】
 管理棟

【遊び場】
 川遊び、熊野三山、アドベンチャーワールド、瀞峡、熊野古道、太地くじら浜公園、串本海中公園など

【買出し】
 熊野本宮大社前にホームセンターコーナン(車で5分)
 請川バス亭前にデイリーヤマザキ(車で2分)
 大きなスーパーは新宮市や田辺市にイオンやオークワがありました。(どちらも車で小一時間)

【ホームページ】
 http://www.za.ztv.ne.jp/teika/kawayucamp.html  

Posted by ゆうすずママ at 08:26Comments(3)川湯野営場木魂の里

2012年09月23日

戸隠イースタンキャンプ場

 2012年9月14~17日、もじゃくま家初の長期キャンプに戸隠イースタンキャンプ場へ行ってきました。今年の9月はシルバーウィークの日取りがいまいちでしたが、1つ平日休みをもらって3泊4日の連休を確保チョキ。連泊はサイコーですね~ドキッ

 さて、さっそく行きましょう。
 戸隠とは、長野県の北の方にあり、名古屋からは3時間以上かかります。
 戸隠には戸隠山の南側に戸隠神社があって全部で五社あるのですが、そのまわりが観光地化されています。で、ちょうどいい場所に「戸隠キャンプ場」と「戸隠イースタンキャンプ場」が向かい合わせであります。どちらも予約不要の早いもの順のフリーサイトで、行く前はどちらにするか決めて行きませんでした。

 金曜(平日)のお昼前に到着して、まずは両キャンプ場をぐるっと一周見させてもらいました。どちらもまだ数えるほどしかお客さんがいなかったので、選び放題ですハートあーでもないこーでもないと論評がくりひろげられ、もじゃくまパパの最終決定によりイースタンキャンプ場の一番右奥に設営することになりました。決め手は「ひと気がなさそう」ということでした。パパはなるべく人がいないところに行きたい主義なので、人気のオートキャンプ場の区画サイトより、このような広いフリーサイトや若干不便そうな穴場キャンプ場を好むのです・・・ガーン
 案の定、休日に入っても、隣りや向かいには50m以上離れたところにしかお客さんは入りませんでした。また、向かいの戸隠キャンプ場に様子を見に行ってみると、金曜の静けさがうそのように、「フリマでもやってるんかい!?」ってくらいにテントと人がひしめきあっていましたビックリこちらは施設が充実していることと戸隠山がよく見えるということですごく人気のキャンプ場のようです。確かに、戸隠山が迫るようにそびえ立ち、最新の施設や売店なんかがあって、ファミリーやグループで大賑わいでした。イースタンは人気がないわけではないと思いますが、休日に入っても対照的に静かなキャンプ場でした。

 では、イースタンキャンプ場のご紹介に移ります。


 イースタンキャンプ場の入口。特にゲートはありません。



 戸隠のメイン道路をはさんだ向かい側(戸隠キャンプ場側)に受付の管理棟があります。
 とっても親切丁寧なおじさんで、どのあたりがオススメのサイトだよとか、スーパーや温泉、救急病院の場所などを地図に書き込んで教えてくれましたニコニコ
 (この写真は早朝に撮ったものですので閉まってます)



 受付時にこのような札をもらい自分のサイトにぶらさげておく方式です。
 タープ別料金はありませんでした。(戸隠キャンプ場はあるようです。)



 我が家のサイト。一番奥の角なのでかなりプライベート感あります。このように車はどこでも乗り入れ可。地面は芝とオオバコで硬さは普通。10~20m間隔で背の高いカラマツが生えた林間サイトです。
 直火もOK焚き火薪も売ってますが、裏山で取り放題ですチョキ



 キャンプ場の中央に新しくできたばかりのトイレ棟です。



 最新の水洗洋式、とてもゆったりした作り、木の香りが心地よかったです。機密性がよくできており、虫もほとんどいませんでした。我が家からは子供の足で4、5分かかりますが散歩がてらによく利用させてもらいましたニコニコ



 我が家から最寄の炊事場。沢の水をポンプでくみ上げてろ過、消毒して流しています、と書いてありました。煮沸して飲用しました。
 となりにはカマドもありました。
 このような炊事棟が場内に数ヶ所あり少なくて不便ということはありません。



 我が家から最寄のトイレ。お茶屋さんのようなたたずまいですね。



 中はポットン和式。紙も備えられとてもきれいにされていました。虫が多いのは仕方ありませんね。



 場内の一部にはキャンピングカー用に電源サイトが数ヶ所ありました。



 管理人さんがオススメしていたサイト付近へ行ってみると、こんなにきれいな戸隠山が見えましたキラキラ場内入って左手奥へ進んだ白樺の多いサイトです。こちらはそこそこのお客さんが入ってみえました。(戸隠キャンプ場はもっと山寄りで視界が開けてるのでよく見えるわけなんですけどね)



 場内入ってすぐ右手にあるシャワー棟です。男女共同2室ありました。



 5分200円。子供と二人で、今回はじめてコインシャワーなるものを使いました。
 ここのシャワー室は脱衣場とシャワー室とがそれぞれ1畳ずつぐらいの広さがあって、シャワーの水量は申し分なく、温度調整も自分でできますし、何よりボタンを押してシャワーを止めればタイマーのカウントも止めていられるのがありがたかったです。二人でも5分できちんと洗い流すことができましたニコッ当然だと思いますがシャンプー類や腰掛、洗面器などはまったく置いていませんので、ご注意ください。



 ゴミ置き場。可燃ゴミ、生ゴミ、ビン、缶、乾電池といったところです。とっても頑丈なゴミ箱で安心です。



 場内入ってすぐの左手にはこのようなバンガロー群があります。
 5、6人用で1泊5000円、電源付きだそうです。寒い時期や雨の時はありかもしれません。



 管理人さんに教えてもらった最寄の第一スーパーです。といっても約20キロの黒姫駅まで下りていかなければなりません。田舎町のスーパーといったところで、とりあえずそろいます。野菜なんかはここへ下山する途中に路上売店が3、4軒ありますので覗いてみるのもおもしろいです。



 こちらは戸隠エリア唯一の温泉施設、「戸隠神告げ温泉」です。初日に入りに行きました。露天風呂がなかったのが残念でした。シャンプーやボディソープはありました。


黄色い星雑談黄色い星
 まず、混雑状況ですが、隣りの戸隠キャンプ場に比べたら、とてもゆったり、静かにすごせます。どうしても眺めがバツグンで高規格でというこだわりがなければ絶対こちらの方が落ち着けると思います。ハイシーズンがどうなのかはわかりませんが、9月の連休は最低でも20m四方のスペースは確保できると思います。
 
 気温は、名古屋でまだまだ30度を越える初秋でも、やはりこちらは涼しいです。日中は半袖短パンで遊びに行きましたが、サイトに戻ったら長袖のジャージ類をはおりたいです。夜は長袖のTシャツにジャージの上下、5度まで対応の寝袋でちょっと暑くて腕を出すといった感じでした。

 虫はそれなりにいました。足の長いクモとハサミムシが多いと思いましたがそう危害を加えてくるわけではないので気にしませんでした。朝晩の薄暗がりになると一瞬蚊が出現しました。

 コインランドリーがないのが唯一の弱点かと思います。日数分の着替えを持っていったのでさほど気にはなりませんし、タオルや半袖Tシャツは手洗いして干しておけばなんとか乾きました。夜まで干しちゃうと夜露でまた濡れちゃいましたが・・・

 周辺の遊び場もたくさんあります。中二日は午前1件、午後1件という感じでお昼にはゴハンと昼寝にサイトへ戻ってきてという遊び方ができました。今回訪れたのは戸隠五社と黒姫高原のコスモス園とチビッ子忍者村です。どれもオススメです。

 今回は一度も雨に降られず、戸隠を堪能できた4日間でした。でもまだ鏡池やトレッキング、登山なんていう楽しみを残してありますので、子供がもっと歩けるようになったら、いつかまた必ず訪れたいと思っていますニコニコ
 

ドームテント戸隠イースタンキャンプ場ドームテント

【住所】
 長野県長野市戸隠戸隠山国有林内

【電話】
 026-254-2125

【受付】
 チェックインアウト:自由!!

【営業期間】
 4月下旬~10月下旬

【料金】
 1台1泊3500円(車1台、テント1張、タープ1張)予約不要
 
【駐車場】
 テントの横に乗り入れ可

【電源】
 1泊500円(たぶんキャンピングカー用のエリアが空いていれば貸してくれるんだと思います)

【サイトタイプ】
 山土、芝、雑草
 標高1200m、ほんの少し傾斜、林間のフリーサイト

【炊事場】
 5棟

【トイレ】
 5棟

【ゴミ】
 ゴミステーション有り(無料)。生ゴミ、可燃ゴミ、ビン、缶、乾電池、ガスボンベなどに分別。指定袋なし。

【お風呂】
 シャワー室24時間利用可、5分200円。

【付帯施設】
 バンガロー、管理棟

【遊び場】
 戸隠神社参り、山登り、戸隠民族館、チビッ子忍者村、戸隠牧場、鏡池、黒姫高原など

【買出し】
 第一スーパー(黒姫駅)

【ホームページ】
 http://www.shinsyu-ringyou.com/index.html
  


Posted by ゆうすずママ at 17:09Comments(2)戸隠イースタンキャンプ場

2012年09月22日

岐阜県池田町の公園で川遊びデイキャンプ

 2012年9月9日(日)、岐阜県大垣ICを北上して30分くらいのところにあるO公園にデイキャンプに行ってきました。本当は土日で一泊したいと思ってたのですが、あいにくの空模様で断念雨日曜日も雲行きが怪しかったのですが、じっとしていられず、下見をかねて行ってきましたダッシュ

 ここは川幅20mくらいの完全に整備されたせせらぎのような川沿いに広がる、駐車場もBBQもキャンプも無料の公園です。先日、友達にそんないいところがあるということを教えてもらいましたハート
 ここも穴場スポットとしてとっておきたいので、イニシャルにさせてもらいますね。興味のある方は、池田温泉の北を地図で探してみてください。



 池田温泉方面から登ってくる道の左手(上流側)の川の様子。大人のくるぶし位までしか水深はありません。流れもそんなに速くなく、子供を安心して遊ばせられます。大きい子はちょっともの足りないかも。
 きれいに整備された川辺と川底ですが、ちょっとすべったり危ないものも落ちてるのでサンダルやマリンシューズを履いていたほうが安全です。



 我が家のタープでビーチチェアから見た川のようす。完全に監視できます。安心、安心。。。



 下流方面のようす。夜景がきれいそうだなーキラキラ
 左手前が我が家のタープ。奥にランドロックが見えます。前日は雨でしたががっつりテント泊した人も何組かいらっしゃいましたドームテント



 中央少し右に見えるのがトイレ棟。身障者用トイレが洋式でしたので使わせてもらいました。ペーパーも備えられ、きれいにされていました。
 左奥にちょこっと見える屋根が炊事棟です。釜もありました。



 ホントに水遊び程度な川で、浮き輪系もいりません。
 生き物はあまり見当たりませんでしたが、サワガニを捕まえているお子さんがみえました。



黄色い星雑談黄色い星
 テントはどこでも好きなところに張っていいようです。山の斜面にそって段々に平坦地(芝)が整備されていました。雰囲気も山間の静かな場所で、近くに池田温泉があるという好立地。これで無料で、予約も申し込みもいらないとはおどろきですドキッ
 ただ、トイレと炊事場があるというだけで、ACやシャワーやコインランドリーはありませんし、ゴミは持ち帰りですので有料キャンプ場と比べると難がありますが、みなさんとってもマナーよく愛されているキャンプ場だなーと感じましたニコニコ
 
 車両の横付けができないのも少々難点かな汗脇道に車を停めて人力で荷物を運びます。ちょっとした沢を越えたりしなくちゃいけないのでコロコロカートなどはあまり役にたちません。距離にして数十~100mくらいですけどね。

 朝9時半に到着しましたが、まずまずの場所が確保できました。真夏や天気がいい日はもっともっと混雑してるのかな。キャンプの人も多いのかなあ。冬キャンの装備(ACなしでもできるくらいの)が整ったら、お花見や紅葉キャンプに利用させてもらいたいですニコッ  


Posted by ゆうすずママ at 06:50Comments(0)岐阜おでかけ

2012年09月11日

付知川で川遊びBBQ

 2012年9月2日(日)、兄家族に連れられて、岐阜県付知川で川遊びとBBQをしてきました。
 場所は、中津川ICから車で20分ほど北上したところにある「道の駅 花街道付知」の裏手あたりです。ここら一帯は何ヶ所か車で川原近くまで乗入れられそうなところがあり、ちょっと荷物を運べばリバーサイドでBBQが楽しめますニコニコ
 うちらが入っていったのは「花街道キャンプ場」よりちょっと北側。


 こんな感じで、堤防道路から下へ車を下ろして停めておけるスペースがあります。ただ、すごい狭くて草ぼうぼうの砂利道ですので、ローダウン車は厳しいですよテヘッ



 車から50mくらい荷物を運んで川原にサイト設営。トイレも水道もまったくありません。女性陣は道の駅利用です。男性陣と子供らはその辺で・・・シーッ
 車停めのあたりはすごい蚊におそわれましたが、サイトや川原には不思議と蚊はいませんでした。
 サイトといっても、川沿いに人が歩いた道があってその脇に適当に。その日は地元の人がちょうどいてくれて草刈機でブイーンと草を刈ってくれましたチョキ



 川の全景です。
 向こう岸までコンクリの大きなブロックが敷かれその間に流れる水場が足首までの深さなので、子供たちの遊び場になりました。石ころを積み上げて流れをせき止めたり、溜まりではアメンボやメダカを獲ったりできます。
 この上流側は大人の太ももぐらいの深さがある流れになっていて、大きい子はそちらで泳いでました。ちょっと流れがあるので足をとられて溺れるキケンがあります。下流にはさきほどのブロックがあるので流されていくことはありませんが。



 この日の本当の目的は、アユの網漁でした。その日の正午が網漁の解禁なんだそうです。
 ここら一帯が網漁の区域になっていて、朝から地元の人たちが川に入って場所取りの目印を立てていました。
 ご一緒させてもらった男性陣はかなり本気モードで、サイトの向こう岸にある深みに一生懸命網を張っていました。



 今年の釣果20匹。今年は小さくて少なかったそうです。
 ちなみに、この漁は漁業権が必要で、地元の人で漁協に加入していないともらえないんだそうです。兄の同僚の人がその漁業権を持っているということで、毎年の行事なんだそうです。




 網を仕掛けたポイントあたりからサイトの方角。川幅がかなりありますから子供から目を離さないように気をつけます。


黄色い星雑談黄色い星

 今回は日帰りで、ゲスト参加のBBQだったのでとっても楽させてもらいました。
 場所はちょっとワイルド感ありましたが、穴場でプライベート感を保つには仕方のないことかもしれませんね。
 水質も感動するほどではありませんが、匂いもなくきれいです。
 足元は滑りますので、マリンシューズで。
 9月上旬の付知川、気温、水温もまだ大丈夫です。にわか雨が降ったので、水からあがるとちょっと肌寒そうで、そういった時の羽織るものが必要かと思います。  


Posted by ゆうすずママ at 05:26Comments(2)岐阜おでかけ

2012年09月08日

長島ジャンボ海水プール

 2012年9月1日(土)、夏休み最後の土日だけど9月ならちょっとはお客さん減ったかな~ということで長島スパリゾートの「プール⇒温泉⇒花火」の定番コースを決行してきました。人ごみがニガテな我が家には相当な決意が必要ガーン

 時間配分はそれこそ人それぞれだと思いますが、我が家は3才の幼児しかいませんので、プールは賞味2、3時間です。

14:00 プールin
16:30 プールout
17:00 湯あみの島in
19:45 湯あみの島out
20:00 花火
20:30 車に乗る
21:20 伊勢湾岸道 長島インターin



 ではまず、13:30頃の駐車場の様子から。入口ゲートは1、2台並ぶ程度。ゲートで駐車料金1000円を支払います。これは3000円以上だったかお買い物をするとジャズドリームの出入口のあたりで1000円バックしてもらえるのは有名な話ですね。ウチはそのために3000円お買い物して窓口に行くのが煩わしいので、長島リゾートのクレジットカード会員になってます。このカードを見せると、駐車料金が無料なんですよチョキ入会金とか年会費ももちろん無料です。長島リゾートのHP上で申込みして、1週間ほどでカードが書留で届きます。

 さて、駐車場内、この時間で帰っていく人はやっぱりほとんどいませんね。高速道路橋よりリゾート側は警備員さんが入れてくれませんでしたウワーン橋より外側も半分以上うまってて、停められたのはこのあたり。スチールドラゴンの最初の山をのぼって下りたあたりが入場ゲートです。どんだけ遠いんじゃーパンチ




 ひたすら歩きます。アーケードの下には気休め程度の扇風機がたくさん取り付けてありました汗




 最初のメインゲートに到着。この時間、1、2人並ぶ程度です。
 ちなみにこの左側にアンパンマンミュージアムがありますね。優さん、案の定そっちに見とれちゃってちょっと危なかったですが、今朝から「今日はアンパンマンミュージアムの近くのプールに行くからね。アンパンマンミュージアムは今度つれてってあげるからねハート」とお約束してたので、セーフでした。小さい子がいるお宅は要注意ですタラ~


 さあ、ゲートに入り、右側伝いでしばらく歩くといよいよプールのゲートに到着。ここも並ぶことなく入れます。係員さんが立ってますがバッグの中までチェックされることはありませんでした。よっぽどの物をぶらさげていれば注意されるでしょうがガーン

 入ってすぐ右側にベビーカーを預けるところがあり、そのとなりに男女共同のロッカー場とその奥が男女別の更衣室。ロッカー場は帰り支度のお客さんであふれかえっており、その奥の更衣室も入っていく勇気はありませんビックリ友人の話では更衣室はひどいらしいです。仕方ないのでロッカーの前でラップタオルを首からまいてお着替えも全然ありみたいですシーッ
 我が家は全員、家から水着を着ていったし、荷物は休憩所などに陣取って大人が交代で留守番することにして、そのままプールサイドへ向かいました。外ばきを内ばきのビーチサンダル又は裸足にすれば、服をきたままでも全然入っていけます。




 まずは荷物を置く場所・・・。と休憩所などの方を探そうかと思いましたが、ここは名古屋駅か!?というくらい人が行き交って歩き回るのも苦になり、どうせスパキッズしか行かないということでスパキッズ前のやしの木の下に申し訳ない程度にレジャーシートを敷いて陣取りましたガーン
 スパキッズは入場ゲートから歩いてきて最初の左手にあります。なので場内はほとんど見てきておらずレポートできませんのであしからずぶたまあ、すごい混雑してました。人ごみに向けてカメラかまえるのもちょっと勇気いるし。




 スパキッズ前の浮き輪置き場。スパキッズは1~5歳以下とつきそいの大人が入れます。スパキッズは屋内の水遊び施設で、建物内全体が水びたしなので手荷物は持って入れません。入口で係員さんがチェックしています。子供用の浮き輪や腕輪はOKですが、ほとんど必要ありませんでした。小さいカメラくらいは持ってる人もいました。ウチのカメラは防水じゃないので持って入りませんでしたが、来年は欲しいなあ・・・プレゼントスマホを防水ポーチに入れて撮ってる人も、いました。

 スパキッズ、それはそれは楽しいみたいで2時間たっても飽きず、帰らせるのに半ベソでしたぴよこ2
 大人は気をつければ濡れませんが、不意に2階から大型水鉄砲で知らない子に狙い撃ちされたりして、濡れます。

 スパキッズは1歳の子も水遊びパンツでOKのようです。
 
 さて、16:30プールを引き上げ。この日は17時までなので16時を過ぎるとプールはすいてきていました。その代わりロッカー場はすごい人ごみガーンやはり近づく勇気はありません。このまま湯あみの島に向かうので濡れてもいい服を水着の上に着て、プールをあとにしました。ちなみに、湯あみの島のゲートには「水着のままの入場はできません」と書いてあります。パパは海水パンツとTシャツ、私も下は水着の短パンとチュニック、優は水着にラップタオルでしたが通してもらえましたチョキ

 湯あみの島の写真はさすがに勇気がいるので撮ってません汗
 行った事のない方のため、言葉ではわかりにくいかもしれませんが、簡単にご説明しますね。
 
 まず、ゲートで入場料を支払い。プールや遊園地利用の方は大人700円で入れます。料金体系はいろいろセット料金が用意されてるのでホームページでご確認ください。
 
 返金方式の下駄箱に靴を入れ、隣のフロントで男女の内訳を告げてロッカーの鍵(リストバンド)をもらいます。
 プール営業期以外はこの鍵についているバーコードを提示することで場内のお買い物やお食事ができ、最後に鍵を返すときにまとめて精算、というスタイルなんですが、プール営業期はその都度現金で支払うように言われました。
 
 フロントは3階にあたります。お風呂は1階になります。1階に降りるとまた受付があって、ここでバスタオルとフェイスタオルとゆかたと靴下がもらえます。ゆかたはよくある旅館のゆかたでかわいくはありません。プール営業期はゆかたは有料です。

 で、それぞれのお風呂に入っていくと、まずロッカー場があり、フロントでもらった鍵の番号のロッカーを探し出し、普段ですとここでゆかたに着替えます。そして館内をうろつくか、お風呂にすぐ入る場合はタオルを持ってさらに奥にある脱衣場まで行き、小さな手箱ロッカーにゆかたを脱ぎ入れお風呂に入ります。初めて行ったときはこのシステムを知らず、ロッカーで素っ裸になり、脱衣場までの長い廊下を裸でウロチョロしました。
 プール営業期は、今回初めて行ったので戸惑いましたが脱衣場までの廊下が封鎖されています。で、ロッカーから直接お風呂に入る入口が開放されており、ロッカーですぐ裸になってお風呂に直行できるようになっていました。

 その洗い場もプール営業期専用の場所で、しかも仕切りの間で立って使うシャワーばかりでビックリしました。「あれ~、こんなんだったっけ~?」とキョロキョロ。仕方ないので、立って洗いましたが、小さい子がいる人は大変かもしれません。あとでわかりましたが、そこはプール営業期専用の洗い場。露天風呂の奥へウロチョロ歩いていくといつもの座って使う洗い場がありました。どうやらそちらといつもの脱衣場は旅館の宿泊客専用になっているようです。

 立ちシャワーでしたが、リンスインシャンプーとボディソープがそれぞれに置いてありました。

 さあ、露天風呂ですが、いろいろあって楽しめます。これは行ってみてのお楽しみということで。

 お風呂を出たあとは、3階の大広間で夕食。ステージショーもやるような広い座敷にたくさん座卓と座布団がならべられており、まずは場所とりをオススメします。数が多いので目ざとく探せばスグにとれると思います。そして、私と優が留守番をしてパパが食糧を調達に。SAやフードコートと同じような仕組みです。
 大広間がイヤな人は、ちょっとしたレストランも何店舗か併設しています。ショーケースで品定めしてそちらの店内で食べるというのもいいかもしれません。ちょっと高いですけどね。

 食後、30分ほど時間があまるので、2階のリラックスルームへ。ここは男女共同部屋で、一人用の全身リクライニングシートがめっちゃたくさん置いてあって、その前にチャンネルが違う大型テレビが数台設置されてあります。見たいチャンネルのテレビの前にあるシートに座って、ひじかけのところにあるチャンネルを合わせると、耳元から小さな音量でテレビの音が聞こえます。wowwowのブースなんかもあるので、そうとうゆっくりできます。グーグー寝てる人もいます。ふだんなら手荷物はロッカールームに入れてゆかたでくつろげます。
 その日は座れないかも~とダメ元で行ってみたら、場所を選ばなければ意外と座れました。


 さあ、19:30、湯あみの島を出発し、ぞろぞろと遊園地の方へ。子供の足では30分じゃとうてい花火会場の芝生広場へはたどりつけませんガーン




 帰りの駐車場が大渋滞するよびっくりという話を聞いていたので、私たちは始めからメインゲートから場外に出たあたり、スチールドラゴンのふもと、アンパンマンミュージアムの方角にあがる花火を見ました。
 考えることが同じな人がその場だけでも50人くらいはいたかな。終わりがけてきたころ、さらに駐車場へ出て歩いていくとジャズドリームの入場門あたりの広場で見ている人もたくさんいました。




 最初に陣取った所からの花火。ちょっと遠いしアンパンマンミュージアムの建物であまり絵にはなりませんねウワーン
 優さんは、最初こそ喜んでくれましたが、途中から音が怖いと言い出し、飽きちゃったようですガーンこの時間までがんばった親の苦労はどうなるんだーびっくりと言っても仕方ないですが。

 花火の途中、沈黙の時間があったのですが、低いところで仕掛け花火をやっていたようです。花火会場まで行けば堪能できますね。解説のアナウンスもあるようです。


 花火が終わらないうちに、ぞろぞろ帰りだすお客さん多数。我が家も車へ向かいます。が、すでに駐車場内、車の列ができ始めてましたウワーン
 そして、我が家も長い渋滞の列に合流。渋滞対策なのか、なぜかぐるっとスパーランドを周回するルートをとらされ、2、3分で着くはずの長島ICにたどりついたのは50分後でしたガーン

 

黄色い星雑談黄色い星

 9月に入ったからと言って、やはり長島。それはそれはすごい人でした。お盆なんてどうなってんだろう・・・ビックリ
 せめて、平日、それも曇りか小雨ぐらいならすいてるでしょうか。
 もうちょっと子供が大きくなって、スライダー系も楽しめるようになったら一日かけて来ようと思います。温泉と花火はもういいやって感じでテヘッ

 でも、この時期、遊園地が夜やってるので、夜の遊園地&花火で遊ぶのもありかもしれません。小学生以上になって夏休みに子供にせがまれるようになったら、うだるような昼間の遊園地よりも日が落ちるころからなら、親もガマンできそうです汗ちょっとは並んでたけど、圧倒的にすいてるしテヘッ

 荷物ですが、なるべくコンパクトにびっくり
 プールへの持込は、意外と甘かったです。ただ、昔はよかった簡易テント、サンシェード系が今は禁止されてますので注意してください。
 プールの持ち物、知恵袋でよく質問されてるので思い当たるものをあげてみますと
  ・水着(着ていくとよいです)
  ・ラッシュガード(日焼けを気にする人は)
  ・ラップタオル(首からスカートのようにはおれるヤツです。更衣室が混んでる時はこれでお着替えも)
  ・ビーチサンダル(上ばき用)
  ・休憩時にはおるもの
  ・日焼け止めやサンオイル
  ・レジャーシート
  ・お金(売店、自販機多数あります)
  ・防水ケース(お金や携帯を入れるのに)
  ・浮き輪系(ほとんど何でもOKのようです。エアーコーナーがあって簡単にふくらませます)
  ・ゴーグル
  ・カメラ、ビデオ(盗撮容疑かけられないように注意ですね!)
  ・行きの服、帰りの服

 湯あみの島は、タオル貸出が無料ですから、マイシャンプーとか洗顔、化粧品が必要なければ手ぶらでOKです。

 それでも3人分はけっこうな荷物で、乗らなくなったけどベビーカーを台車代わりに持っていけば良かったと思いました。けっこう歩きますので。ベビーカーはプールにも湯あみの島にもきちんと預ける場所があります。
 荷物の大きさは温泉に行く場合はロッカーに入る大きさで。大型ロッカーとかありません。上下2段の幅30cmくらいの大きさです。


 やれやれウワーン
 もじゃくま家には、とーってもニガテな人ごみ。今年まだ一度も見ていない花火を優さんに見せるためにがんばって行ったようなものでしたが、あまり甲斐なく、温泉でほっこりできるかと思っていたのに、どこもかしこも人ごみでかえって疲れるだけだったような、ま、それもいい思い出の一日でした。


  


Posted by ゆうすずママ at 05:22Comments(0)三重おでかけ

2012年08月26日

木曽川の支流で川遊び

 2012年8月19日(日)、中津川の夕森キャンプ場を後にし、さらに19号線を北上。とある木曽川の支流に川遊びに行ってきました。「とある」としたのは、とってもきれいなエメラルドグリーンの川で、さらに川原でBBQもできちゃう絶好の場所で、帰ってからネットで検索してみてもあまり情報が流れていなく、穴場スポットなのかな?と。なのでみんなの穴場を守る意味でイニシャルでA川とさせていただきますニコニコ


 かく言う私たちも、兄に連れられて初めて訪れたんですが、19号を左に曲がって赤い橋で木曽川を渡ったところにあり、道路の脇に駐車スペースが数台分と新しいトイレ棟があり、川原へ下りていく傾斜路が整備されていました。この日は晴天の日曜日ということで、駐車スペースはもちろん満杯で、A川沿いの道へ路上駐車が続いている状況。なになに、そんな人が多いのイヤだよぉ~ウワーンとグチりながら、ふと見下ろしたA川の美しいことびっくり



 ほんとに水が澄んでエメラルドグリーンなんですドキッ
 あとで調べたところ、この川の上流はもっともっときれいで滝がたくさんあり、A渓谷として隣りの柿其渓谷とともにエメラルドグリーンの川で有名なようです。



 川から傾斜路の方角。川原はそんなに広いスペースではありませんが、簡易タープをびっしりと並べて皆さん思い思いにBBQを楽しんでいました。ウチラは11時頃到着したんですが、入る隙間はまったくありませんでしたね。一日遊ぶつもりでしたら、もっと早い時間に来なくては場所の確保できませんテヘッ



 こんな感じで飲み物やスイカなんかを冷た~く冷やしてハート



 川の名前入れときましたキラキラもうおわかりですね。興味持たれた方は、あとは地図で調べてみてください。
 A川が木曽川にちょうど流れ込むポイントです。すっごく広いプールになっていて、そんなに流れもありません。



 メダカがたくさん泳いでました。
 それと、水がメチャクチャ冷たいびっくり私もやる気マンマンで入ってみたんですが、腰まで入るのがやっと。顔をつけて水中観察は冷たすぎてムリでしたガーンパパはがんばってましたが、長いこと入ってはいられません。そのおかげで、川原には大勢人がいても、川の中はすいていました。

 上流のほうへは、ちらっと見に行っただけですが、巨岩があってダイブポイントになっているようです。そちらの方に拠点をかまえているグループもありました。

 今回は、小1時間しか遊んでいませんが、この上流にキャンプ場もあるみたいで、今度はゆっくり訪れてみたいと思いましたニコニコ  
タグ :川遊びBBQ


Posted by ゆうすずママ at 05:15Comments(2)長野おでかけ