2012年12月22日
名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク
2012年12月16日(日)
三重県長島スパーランドにある名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークに行ってきました。
到着は11時。駐車場はゲートで少し混んだものの、50%埋まったかなぐらいの空き状況。天気がよかったのでもっと混んでると思いましたが。
アンパンマンミュージアムは我が家3回目。大人はもうおなかいっぱいですが、子供にとってはワクワクで仕方がないんでしょうね。朝からハイテンションなゆうさん

さあ、入場です。チケット売り場は1列並ぶくらいの混みよう。余裕ですね。
1歳児から一律1500円ってのが痛いですね
たしかにココで遊べるのは小学校入るまでかなあと思いますのでそこ取っとかないと採算合わないですからね。

ゲート入ってすぐには観覧車のオブジェがお出迎え。観覧車には乗れません
この周りに、いろんなキャラのオブジェが置いてあって、撮影スポットです。子供たちはおかまいなしに抱きついたり乗っかったりしますので、よその子の撮影のジャマにならないよう見張るのが大変ですが

パークの真ん中付近(のりものパレード)には、乗り物キャラが置いてあります。これらもただのオブジェなので動きません。いろいろな意味で安心です
このアンパンマン号はいつも人気で、順番に並んで中に入り、親が写真を撮るっていう暗黙のルールがあるので気をつけましょう。

こんな感じ。外からは子供に声が届かず、ちっともカメラ目線になってくれませんので、大した写真は撮れませんが

こちらは「ごっこタウン」のばいきんUFO。ちょこっと中に入れるっていうだけです。

おなじくごっこタウンのどんぶりやさん。どんぶりトリオ関係ですね。他にかっぱのマキちゃんのおすしやさんや、アイスクリームやさんなどお店屋さんになりきることができるエリアです。

こちらは、パンこうじょうの丘にある工場内。アンパンマンの顔の生地をこねてるようです。他にも仕掛けものがいくつかあり、子供たちは取り合いです。ケンカにならない程度に見張っておきましょう。

パンこうじょうの丘の奥にあるボールひろば。バランスボールくらいの大きさのアンパンマンとバイキンマンのボールが自由に使えます。特に順番待ちの列とかはなく、適当に空いてるボールを使っていいみたいです。横取りしないよう注意して、しばらくフラフラしていれば自分のボールがゲットできる感じです。

さてこちらはミュージアムの入口付近です。ミュージアムってのはパークの一番奥にある屋内施設のことで、この中に入るときはベビーカーをこのように外に置いて入らなければならないので気をつけてください。

ミュージアムの中は、こんな迷路のようなコーナーや

虹のすべり台。こちらは3歳以上と書いてありますが、どうみてもそれ以下でしょって子も滑ってます。順番に並ぶ概念がわかって、ひとりで階段が登れて滑れればOKだと思います

あとはミュージアムらしく、このようなミニチュアやパネルの展示コーナーがあります。

ここ数年分の劇場版を観ておくと結構キャラがわかって楽しめます。
さて、ショーについてですが、ここでは外のウッドデッキで行われるショーと劇場でのショーの2種類があります。最近は開催時間がホームページのお知らせ欄に掲載されてますので、出発前にご確認を。
まず劇場のショーですが、一日4回、やなせたかし劇場で行われます。ホームページに掲載されている時刻はショーのはじまる時間で、開場はその30分前だと思いますので、パークに到着したら一度劇場前に掲げてある当日の時間表を確認してください。
で、開場時間のおよそ10分前に劇場外で列を作らせてもらえます。それより前はまだ並ばないで下さいと言われます。このとき家族全員がそろってないとダメですと言われます。パパだけ並んで席とりってのがバツですので気をつけてくださいね
入場するとショーの時間まではアンパンマンのビデオ上映が行われます。

この日は10分ものを3作か4作やりました。親は一寝入りできます。子供は飽きちゃうかも・・・。
で、おねえさんが前座をすこしやってくれて、注意事項の説明のあと、ショーがはじまります。

小さな劇場ですので座席はすごくかぎられています。ですので、ばっちり座って観たいという場合は、以上の行程を家族そろってこなしてください。
ショーだけ観たいって時は、土日はたいがい立見になります。前座のおねえさんが、しきりに座席(ベンチ型)を詰めるように言ってくれますので、ベンチのはじに子供一人分があちこちで空きます。一人でも大丈夫な積極的なお子さんであれば、あとからでもそこに座らせることができます。
さて、屋外のショーですが、これもホームページで開催時刻を確認してください。だいたい1日2回だと思います。
その1時間前には

係員さんがウッドデッキのまわりに柵を張り始め、このような場所とりが始まります。レジャーシートがあるといいです。
我が家はちょっと出遅れて前から3列目でした
で、一時間、ちょうどお昼12時半からのショーなのでコンビニで買ってきたおにぎりやおやつを食べて時間をつぶします。飲食持込OKなんですww
この時間、テイクアウトのおにぎりやさんやパンやさんはじめ各種レストランは激混みです
パパががんばって並んでくれるならアリですが、うちはいつも軽く持ち込んで腹ごなしし、遅めの時間にお店に入るようにしています。
パーク内にはベンチやテーブルがいたるところにありますので、食べたり休憩する場所にはあまり困らないと思います。
さ、いよいよショーのはじまりです。

今年のクリスマスバージョンはコキンちゃんが加わっていました。去年のショーを録画して家でさんざん観ていたゆうさんは、ダンスカンペキ
トークの内容が変わっていただけで、ダンスは全部踊れました。
ウッドデッキのまわりは180°開けてますので、どこからでもショーが観れます。ペコズキッチンに並び運がいいとウッドデッキ奥のテーブルで食事をしながらショーを観ることもできます(でもショーの真裏です)。オススメはやはり正面からです。サイドからは場所とりする人があまりいませんので遅い時間からでもわりと前の方で観れますが、たまにバイキンマンやドキンちゃん等が来てくれるだけで、みんなが揃ったポーズは撮れません
ということで、すてきなショーを楽しんでくださいね
最後に、不定期でパトロールしているキャラたちについて。
ほんとに不定期なので、こればっかりは運まかせです。
この日はいきなりレアな

メロンパンナちゃんと

ロールパンナちゃんに出会いました。
3回来場して初めて会えました
次に

カレーパンマンと

しょくぱんマン
最後に

アンパンマンに出会えました。
だいたい、劇場の前あたりに現れますので、チラチラそちらの方を気にしながら、人だかりができていたら寄っていけば、たいてい握手してもらえます。ツーショットはよっぽどすいてないと難しいと思います。
雑談
今の子はこんな夢の国があっていいですよね~
今回紹介しきれませんでしたが、もっとたくさん楽しい仕掛けやグッズ、食べ物が待っています。トイレもかわいいし
広さは全体でサッカー場くらいの面積だと思いますので、最悪迷子になっても親が自力で探し出せそうな広さです。
また、動くのりものやアスレチック的な危なさはありませんので、安心して子供を開放できます。
ただ、半分以上が屋外に置いてありますので、雨の日や酷暑の日は楽しさが半減するでしょう。
混む時間帯は11時~15時くらいという印象があります。やっぱりお昼寝しちゃう子がほとんどだと思いますから。逆に外のショーの2回目はこの日16時からだったので、昼より断然すいていますよ。
こんな感じで、赤ちゃんが初めて楽しめるテーマパーク。ただ、小さすぎてもあまり楽しめないと思います。子育て中のママならばハヤル気持ちもよくわかりますが、目安としてはすべり台が一人でできる、アンパンマンたいそうが少し踊れる、くらいになればとっても楽しいと思います。思いっきり楽しんでくださいね
三重県長島スパーランドにある名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークに行ってきました。
到着は11時。駐車場はゲートで少し混んだものの、50%埋まったかなぐらいの空き状況。天気がよかったのでもっと混んでると思いましたが。
アンパンマンミュージアムは我が家3回目。大人はもうおなかいっぱいですが、子供にとってはワクワクで仕方がないんでしょうね。朝からハイテンションなゆうさん


さあ、入場です。チケット売り場は1列並ぶくらいの混みよう。余裕ですね。
1歳児から一律1500円ってのが痛いですね


ゲート入ってすぐには観覧車のオブジェがお出迎え。観覧車には乗れません

この周りに、いろんなキャラのオブジェが置いてあって、撮影スポットです。子供たちはおかまいなしに抱きついたり乗っかったりしますので、よその子の撮影のジャマにならないよう見張るのが大変ですが


パークの真ん中付近(のりものパレード)には、乗り物キャラが置いてあります。これらもただのオブジェなので動きません。いろいろな意味で安心です

このアンパンマン号はいつも人気で、順番に並んで中に入り、親が写真を撮るっていう暗黙のルールがあるので気をつけましょう。

こんな感じ。外からは子供に声が届かず、ちっともカメラ目線になってくれませんので、大した写真は撮れませんが


こちらは「ごっこタウン」のばいきんUFO。ちょこっと中に入れるっていうだけです。

おなじくごっこタウンのどんぶりやさん。どんぶりトリオ関係ですね。他にかっぱのマキちゃんのおすしやさんや、アイスクリームやさんなどお店屋さんになりきることができるエリアです。

こちらは、パンこうじょうの丘にある工場内。アンパンマンの顔の生地をこねてるようです。他にも仕掛けものがいくつかあり、子供たちは取り合いです。ケンカにならない程度に見張っておきましょう。

パンこうじょうの丘の奥にあるボールひろば。バランスボールくらいの大きさのアンパンマンとバイキンマンのボールが自由に使えます。特に順番待ちの列とかはなく、適当に空いてるボールを使っていいみたいです。横取りしないよう注意して、しばらくフラフラしていれば自分のボールがゲットできる感じです。

さてこちらはミュージアムの入口付近です。ミュージアムってのはパークの一番奥にある屋内施設のことで、この中に入るときはベビーカーをこのように外に置いて入らなければならないので気をつけてください。

ミュージアムの中は、こんな迷路のようなコーナーや

虹のすべり台。こちらは3歳以上と書いてありますが、どうみてもそれ以下でしょって子も滑ってます。順番に並ぶ概念がわかって、ひとりで階段が登れて滑れればOKだと思います


あとはミュージアムらしく、このようなミニチュアやパネルの展示コーナーがあります。

ここ数年分の劇場版を観ておくと結構キャラがわかって楽しめます。
さて、ショーについてですが、ここでは外のウッドデッキで行われるショーと劇場でのショーの2種類があります。最近は開催時間がホームページのお知らせ欄に掲載されてますので、出発前にご確認を。
まず劇場のショーですが、一日4回、やなせたかし劇場で行われます。ホームページに掲載されている時刻はショーのはじまる時間で、開場はその30分前だと思いますので、パークに到着したら一度劇場前に掲げてある当日の時間表を確認してください。
で、開場時間のおよそ10分前に劇場外で列を作らせてもらえます。それより前はまだ並ばないで下さいと言われます。このとき家族全員がそろってないとダメですと言われます。パパだけ並んで席とりってのがバツですので気をつけてくださいね

入場するとショーの時間まではアンパンマンのビデオ上映が行われます。

この日は10分ものを3作か4作やりました。親は一寝入りできます。子供は飽きちゃうかも・・・。
で、おねえさんが前座をすこしやってくれて、注意事項の説明のあと、ショーがはじまります。

小さな劇場ですので座席はすごくかぎられています。ですので、ばっちり座って観たいという場合は、以上の行程を家族そろってこなしてください。
ショーだけ観たいって時は、土日はたいがい立見になります。前座のおねえさんが、しきりに座席(ベンチ型)を詰めるように言ってくれますので、ベンチのはじに子供一人分があちこちで空きます。一人でも大丈夫な積極的なお子さんであれば、あとからでもそこに座らせることができます。
さて、屋外のショーですが、これもホームページで開催時刻を確認してください。だいたい1日2回だと思います。
その1時間前には

係員さんがウッドデッキのまわりに柵を張り始め、このような場所とりが始まります。レジャーシートがあるといいです。
我が家はちょっと出遅れて前から3列目でした

で、一時間、ちょうどお昼12時半からのショーなのでコンビニで買ってきたおにぎりやおやつを食べて時間をつぶします。飲食持込OKなんですww
この時間、テイクアウトのおにぎりやさんやパンやさんはじめ各種レストランは激混みです

パーク内にはベンチやテーブルがいたるところにありますので、食べたり休憩する場所にはあまり困らないと思います。
さ、いよいよショーのはじまりです。

今年のクリスマスバージョンはコキンちゃんが加わっていました。去年のショーを録画して家でさんざん観ていたゆうさんは、ダンスカンペキ

ウッドデッキのまわりは180°開けてますので、どこからでもショーが観れます。ペコズキッチンに並び運がいいとウッドデッキ奥のテーブルで食事をしながらショーを観ることもできます(でもショーの真裏です)。オススメはやはり正面からです。サイドからは場所とりする人があまりいませんので遅い時間からでもわりと前の方で観れますが、たまにバイキンマンやドキンちゃん等が来てくれるだけで、みんなが揃ったポーズは撮れません

ということで、すてきなショーを楽しんでくださいね

最後に、不定期でパトロールしているキャラたちについて。
ほんとに不定期なので、こればっかりは運まかせです。
この日はいきなりレアな

メロンパンナちゃんと

ロールパンナちゃんに出会いました。
3回来場して初めて会えました

次に

カレーパンマンと

しょくぱんマン
最後に

アンパンマンに出会えました。
だいたい、劇場の前あたりに現れますので、チラチラそちらの方を気にしながら、人だかりができていたら寄っていけば、たいてい握手してもらえます。ツーショットはよっぽどすいてないと難しいと思います。


今の子はこんな夢の国があっていいですよね~

今回紹介しきれませんでしたが、もっとたくさん楽しい仕掛けやグッズ、食べ物が待っています。トイレもかわいいし

広さは全体でサッカー場くらいの面積だと思いますので、最悪迷子になっても親が自力で探し出せそうな広さです。
また、動くのりものやアスレチック的な危なさはありませんので、安心して子供を開放できます。
ただ、半分以上が屋外に置いてありますので、雨の日や酷暑の日は楽しさが半減するでしょう。
混む時間帯は11時~15時くらいという印象があります。やっぱりお昼寝しちゃう子がほとんどだと思いますから。逆に外のショーの2回目はこの日16時からだったので、昼より断然すいていますよ。
こんな感じで、赤ちゃんが初めて楽しめるテーマパーク。ただ、小さすぎてもあまり楽しめないと思います。子育て中のママならばハヤル気持ちもよくわかりますが、目安としてはすべり台が一人でできる、アンパンマンたいそうが少し踊れる、くらいになればとっても楽しいと思います。思いっきり楽しんでくださいね

2012年09月08日
長島ジャンボ海水プール
2012年9月1日(土)、夏休み最後の土日だけど9月ならちょっとはお客さん減ったかな~ということで長島スパリゾートの「プール⇒温泉⇒花火」の定番コースを決行してきました。人ごみがニガテな我が家には相当な決意が必要
時間配分はそれこそ人それぞれだと思いますが、我が家は3才の幼児しかいませんので、プールは賞味2、3時間です。
14:00 プールin
16:30 プールout
17:00 湯あみの島in
19:45 湯あみの島out
20:00 花火
20:30 車に乗る
21:20 伊勢湾岸道 長島インターin

ではまず、13:30頃の駐車場の様子から。入口ゲートは1、2台並ぶ程度。ゲートで駐車料金1000円を支払います。これは3000円以上だったかお買い物をするとジャズドリームの出入口のあたりで1000円バックしてもらえるのは有名な話ですね。ウチはそのために3000円お買い物して窓口に行くのが煩わしいので、長島リゾートのクレジットカード会員になってます。このカードを見せると、駐車料金が無料なんですよ
入会金とか年会費ももちろん無料です。長島リゾートのHP上で申込みして、1週間ほどでカードが書留で届きます。
さて、駐車場内、この時間で帰っていく人はやっぱりほとんどいませんね。高速道路橋よりリゾート側は警備員さんが入れてくれませんでした
橋より外側も半分以上うまってて、停められたのはこのあたり。スチールドラゴンの最初の山をのぼって下りたあたりが入場ゲートです。どんだけ遠いんじゃー

ひたすら歩きます。アーケードの下には気休め程度の扇風機がたくさん取り付けてありました

最初のメインゲートに到着。この時間、1、2人並ぶ程度です。
ちなみにこの左側にアンパンマンミュージアムがありますね。優さん、案の定そっちに見とれちゃってちょっと危なかったですが、今朝から「今日はアンパンマンミュージアムの近くのプールに行くからね。アンパンマンミュージアムは今度つれてってあげるからね
」とお約束してたので、セーフでした。小さい子がいるお宅は要注意です
さあ、ゲートに入り、右側伝いでしばらく歩くといよいよプールのゲートに到着。ここも並ぶことなく入れます。係員さんが立ってますがバッグの中までチェックされることはありませんでした。よっぽどの物をぶらさげていれば注意されるでしょうが
入ってすぐ右側にベビーカーを預けるところがあり、そのとなりに男女共同のロッカー場とその奥が男女別の更衣室。ロッカー場は帰り支度のお客さんであふれかえっており、その奥の更衣室も入っていく勇気はありません
友人の話では更衣室はひどいらしいです。仕方ないのでロッカーの前でラップタオルを首からまいてお着替えも全然ありみたいです
我が家は全員、家から水着を着ていったし、荷物は休憩所などに陣取って大人が交代で留守番することにして、そのままプールサイドへ向かいました。外ばきを内ばきのビーチサンダル又は裸足にすれば、服をきたままでも全然入っていけます。

まずは荷物を置く場所・・・。と休憩所などの方を探そうかと思いましたが、ここは名古屋駅か!?というくらい人が行き交って歩き回るのも苦になり、どうせスパキッズしか行かないということでスパキッズ前のやしの木の下に申し訳ない程度にレジャーシートを敷いて陣取りました
スパキッズは入場ゲートから歩いてきて最初の左手にあります。なので場内はほとんど見てきておらずレポートできませんのであしからず
まあ、すごい混雑してました。人ごみに向けてカメラかまえるのもちょっと勇気いるし。

スパキッズ前の浮き輪置き場。スパキッズは1~5歳以下とつきそいの大人が入れます。スパキッズは屋内の水遊び施設で、建物内全体が水びたしなので手荷物は持って入れません。入口で係員さんがチェックしています。子供用の浮き輪や腕輪はOKですが、ほとんど必要ありませんでした。小さいカメラくらいは持ってる人もいました。ウチのカメラは防水じゃないので持って入りませんでしたが、来年は欲しいなあ・・・
スマホを防水ポーチに入れて撮ってる人も、いました。
スパキッズ、それはそれは楽しいみたいで2時間たっても飽きず、帰らせるのに半ベソでした
大人は気をつければ濡れませんが、不意に2階から大型水鉄砲で知らない子に狙い撃ちされたりして、濡れます。
スパキッズは1歳の子も水遊びパンツでOKのようです。
さて、16:30プールを引き上げ。この日は17時までなので16時を過ぎるとプールはすいてきていました。その代わりロッカー場はすごい人ごみ
やはり近づく勇気はありません。このまま湯あみの島に向かうので濡れてもいい服を水着の上に着て、プールをあとにしました。ちなみに、湯あみの島のゲートには「水着のままの入場はできません」と書いてあります。パパは海水パンツとTシャツ、私も下は水着の短パンとチュニック、優は水着にラップタオルでしたが通してもらえました
湯あみの島の写真はさすがに勇気がいるので撮ってません
行った事のない方のため、言葉ではわかりにくいかもしれませんが、簡単にご説明しますね。
まず、ゲートで入場料を支払い。プールや遊園地利用の方は大人700円で入れます。料金体系はいろいろセット料金が用意されてるのでホームページでご確認ください。
返金方式の下駄箱に靴を入れ、隣のフロントで男女の内訳を告げてロッカーの鍵(リストバンド)をもらいます。
プール営業期以外はこの鍵についているバーコードを提示することで場内のお買い物やお食事ができ、最後に鍵を返すときにまとめて精算、というスタイルなんですが、プール営業期はその都度現金で支払うように言われました。
フロントは3階にあたります。お風呂は1階になります。1階に降りるとまた受付があって、ここでバスタオルとフェイスタオルとゆかたと靴下がもらえます。ゆかたはよくある旅館のゆかたでかわいくはありません。プール営業期はゆかたは有料です。
で、それぞれのお風呂に入っていくと、まずロッカー場があり、フロントでもらった鍵の番号のロッカーを探し出し、普段ですとここでゆかたに着替えます。そして館内をうろつくか、お風呂にすぐ入る場合はタオルを持ってさらに奥にある脱衣場まで行き、小さな手箱ロッカーにゆかたを脱ぎ入れお風呂に入ります。初めて行ったときはこのシステムを知らず、ロッカーで素っ裸になり、脱衣場までの長い廊下を裸でウロチョロしました。
プール営業期は、今回初めて行ったので戸惑いましたが脱衣場までの廊下が封鎖されています。で、ロッカーから直接お風呂に入る入口が開放されており、ロッカーですぐ裸になってお風呂に直行できるようになっていました。
その洗い場もプール営業期専用の場所で、しかも仕切りの間で立って使うシャワーばかりでビックリしました。「あれ~、こんなんだったっけ~?」とキョロキョロ。仕方ないので、立って洗いましたが、小さい子がいる人は大変かもしれません。あとでわかりましたが、そこはプール営業期専用の洗い場。露天風呂の奥へウロチョロ歩いていくといつもの座って使う洗い場がありました。どうやらそちらといつもの脱衣場は旅館の宿泊客専用になっているようです。
立ちシャワーでしたが、リンスインシャンプーとボディソープがそれぞれに置いてありました。
さあ、露天風呂ですが、いろいろあって楽しめます。これは行ってみてのお楽しみということで。
お風呂を出たあとは、3階の大広間で夕食。ステージショーもやるような広い座敷にたくさん座卓と座布団がならべられており、まずは場所とりをオススメします。数が多いので目ざとく探せばスグにとれると思います。そして、私と優が留守番をしてパパが食糧を調達に。SAやフードコートと同じような仕組みです。
大広間がイヤな人は、ちょっとしたレストランも何店舗か併設しています。ショーケースで品定めしてそちらの店内で食べるというのもいいかもしれません。ちょっと高いですけどね。
食後、30分ほど時間があまるので、2階のリラックスルームへ。ここは男女共同部屋で、一人用の全身リクライニングシートがめっちゃたくさん置いてあって、その前にチャンネルが違う大型テレビが数台設置されてあります。見たいチャンネルのテレビの前にあるシートに座って、ひじかけのところにあるチャンネルを合わせると、耳元から小さな音量でテレビの音が聞こえます。wowwowのブースなんかもあるので、そうとうゆっくりできます。グーグー寝てる人もいます。ふだんなら手荷物はロッカールームに入れてゆかたでくつろげます。
その日は座れないかも~とダメ元で行ってみたら、場所を選ばなければ意外と座れました。
さあ、19:30、湯あみの島を出発し、ぞろぞろと遊園地の方へ。子供の足では30分じゃとうてい花火会場の芝生広場へはたどりつけません

帰りの駐車場が大渋滞するよ
という話を聞いていたので、私たちは始めからメインゲートから場外に出たあたり、スチールドラゴンのふもと、アンパンマンミュージアムの方角にあがる花火を見ました。
考えることが同じな人がその場だけでも50人くらいはいたかな。終わりがけてきたころ、さらに駐車場へ出て歩いていくとジャズドリームの入場門あたりの広場で見ている人もたくさんいました。

最初に陣取った所からの花火。ちょっと遠いしアンパンマンミュージアムの建物であまり絵にはなりませんね
優さんは、最初こそ喜んでくれましたが、途中から音が怖いと言い出し、飽きちゃったようです
この時間までがんばった親の苦労はどうなるんだー
と言っても仕方ないですが。
花火の途中、沈黙の時間があったのですが、低いところで仕掛け花火をやっていたようです。花火会場まで行けば堪能できますね。解説のアナウンスもあるようです。
花火が終わらないうちに、ぞろぞろ帰りだすお客さん多数。我が家も車へ向かいます。が、すでに駐車場内、車の列ができ始めてました
そして、我が家も長い渋滞の列に合流。渋滞対策なのか、なぜかぐるっとスパーランドを周回するルートをとらされ、2、3分で着くはずの長島ICにたどりついたのは50分後でした
雑談
9月に入ったからと言って、やはり長島。それはそれはすごい人でした。お盆なんてどうなってんだろう・・・
せめて、平日、それも曇りか小雨ぐらいならすいてるでしょうか。
もうちょっと子供が大きくなって、スライダー系も楽しめるようになったら一日かけて来ようと思います。温泉と花火はもういいやって感じで
でも、この時期、遊園地が夜やってるので、夜の遊園地&花火で遊ぶのもありかもしれません。小学生以上になって夏休みに子供にせがまれるようになったら、うだるような昼間の遊園地よりも日が落ちるころからなら、親もガマンできそうです
ちょっとは並んでたけど、圧倒的にすいてるし
荷物ですが、なるべくコンパクトに
プールへの持込は、意外と甘かったです。ただ、昔はよかった簡易テント、サンシェード系が今は禁止されてますので注意してください。
プールの持ち物、知恵袋でよく質問されてるので思い当たるものをあげてみますと
・水着(着ていくとよいです)
・ラッシュガード(日焼けを気にする人は)
・ラップタオル(首からスカートのようにはおれるヤツです。更衣室が混んでる時はこれでお着替えも)
・ビーチサンダル(上ばき用)
・休憩時にはおるもの
・日焼け止めやサンオイル
・レジャーシート
・お金(売店、自販機多数あります)
・防水ケース(お金や携帯を入れるのに)
・浮き輪系(ほとんど何でもOKのようです。エアーコーナーがあって簡単にふくらませます)
・ゴーグル
・カメラ、ビデオ(盗撮容疑かけられないように注意ですね!)
・行きの服、帰りの服
湯あみの島は、タオル貸出が無料ですから、マイシャンプーとか洗顔、化粧品が必要なければ手ぶらでOKです。
それでも3人分はけっこうな荷物で、乗らなくなったけどベビーカーを台車代わりに持っていけば良かったと思いました。けっこう歩きますので。ベビーカーはプールにも湯あみの島にもきちんと預ける場所があります。
荷物の大きさは温泉に行く場合はロッカーに入る大きさで。大型ロッカーとかありません。上下2段の幅30cmくらいの大きさです。
やれやれ
もじゃくま家には、とーってもニガテな人ごみ。今年まだ一度も見ていない花火を優さんに見せるためにがんばって行ったようなものでしたが、あまり甲斐なく、温泉でほっこりできるかと思っていたのに、どこもかしこも人ごみでかえって疲れるだけだったような、ま、それもいい思い出の一日でした。

時間配分はそれこそ人それぞれだと思いますが、我が家は3才の幼児しかいませんので、プールは賞味2、3時間です。
14:00 プールin
16:30 プールout
17:00 湯あみの島in
19:45 湯あみの島out
20:00 花火
20:30 車に乗る
21:20 伊勢湾岸道 長島インターin

ではまず、13:30頃の駐車場の様子から。入口ゲートは1、2台並ぶ程度。ゲートで駐車料金1000円を支払います。これは3000円以上だったかお買い物をするとジャズドリームの出入口のあたりで1000円バックしてもらえるのは有名な話ですね。ウチはそのために3000円お買い物して窓口に行くのが煩わしいので、長島リゾートのクレジットカード会員になってます。このカードを見せると、駐車料金が無料なんですよ

さて、駐車場内、この時間で帰っていく人はやっぱりほとんどいませんね。高速道路橋よりリゾート側は警備員さんが入れてくれませんでした



ひたすら歩きます。アーケードの下には気休め程度の扇風機がたくさん取り付けてありました


最初のメインゲートに到着。この時間、1、2人並ぶ程度です。
ちなみにこの左側にアンパンマンミュージアムがありますね。優さん、案の定そっちに見とれちゃってちょっと危なかったですが、今朝から「今日はアンパンマンミュージアムの近くのプールに行くからね。アンパンマンミュージアムは今度つれてってあげるからね


さあ、ゲートに入り、右側伝いでしばらく歩くといよいよプールのゲートに到着。ここも並ぶことなく入れます。係員さんが立ってますがバッグの中までチェックされることはありませんでした。よっぽどの物をぶらさげていれば注意されるでしょうが

入ってすぐ右側にベビーカーを預けるところがあり、そのとなりに男女共同のロッカー場とその奥が男女別の更衣室。ロッカー場は帰り支度のお客さんであふれかえっており、その奥の更衣室も入っていく勇気はありません


我が家は全員、家から水着を着ていったし、荷物は休憩所などに陣取って大人が交代で留守番することにして、そのままプールサイドへ向かいました。外ばきを内ばきのビーチサンダル又は裸足にすれば、服をきたままでも全然入っていけます。

まずは荷物を置く場所・・・。と休憩所などの方を探そうかと思いましたが、ここは名古屋駅か!?というくらい人が行き交って歩き回るのも苦になり、どうせスパキッズしか行かないということでスパキッズ前のやしの木の下に申し訳ない程度にレジャーシートを敷いて陣取りました

スパキッズは入場ゲートから歩いてきて最初の左手にあります。なので場内はほとんど見てきておらずレポートできませんのであしからず


スパキッズ前の浮き輪置き場。スパキッズは1~5歳以下とつきそいの大人が入れます。スパキッズは屋内の水遊び施設で、建物内全体が水びたしなので手荷物は持って入れません。入口で係員さんがチェックしています。子供用の浮き輪や腕輪はOKですが、ほとんど必要ありませんでした。小さいカメラくらいは持ってる人もいました。ウチのカメラは防水じゃないので持って入りませんでしたが、来年は欲しいなあ・・・

スパキッズ、それはそれは楽しいみたいで2時間たっても飽きず、帰らせるのに半ベソでした

大人は気をつければ濡れませんが、不意に2階から大型水鉄砲で知らない子に狙い撃ちされたりして、濡れます。
スパキッズは1歳の子も水遊びパンツでOKのようです。
さて、16:30プールを引き上げ。この日は17時までなので16時を過ぎるとプールはすいてきていました。その代わりロッカー場はすごい人ごみ


湯あみの島の写真はさすがに勇気がいるので撮ってません

行った事のない方のため、言葉ではわかりにくいかもしれませんが、簡単にご説明しますね。
まず、ゲートで入場料を支払い。プールや遊園地利用の方は大人700円で入れます。料金体系はいろいろセット料金が用意されてるのでホームページでご確認ください。
返金方式の下駄箱に靴を入れ、隣のフロントで男女の内訳を告げてロッカーの鍵(リストバンド)をもらいます。
プール営業期以外はこの鍵についているバーコードを提示することで場内のお買い物やお食事ができ、最後に鍵を返すときにまとめて精算、というスタイルなんですが、プール営業期はその都度現金で支払うように言われました。
フロントは3階にあたります。お風呂は1階になります。1階に降りるとまた受付があって、ここでバスタオルとフェイスタオルとゆかたと靴下がもらえます。ゆかたはよくある旅館のゆかたでかわいくはありません。プール営業期はゆかたは有料です。
で、それぞれのお風呂に入っていくと、まずロッカー場があり、フロントでもらった鍵の番号のロッカーを探し出し、普段ですとここでゆかたに着替えます。そして館内をうろつくか、お風呂にすぐ入る場合はタオルを持ってさらに奥にある脱衣場まで行き、小さな手箱ロッカーにゆかたを脱ぎ入れお風呂に入ります。初めて行ったときはこのシステムを知らず、ロッカーで素っ裸になり、脱衣場までの長い廊下を裸でウロチョロしました。
プール営業期は、今回初めて行ったので戸惑いましたが脱衣場までの廊下が封鎖されています。で、ロッカーから直接お風呂に入る入口が開放されており、ロッカーですぐ裸になってお風呂に直行できるようになっていました。
その洗い場もプール営業期専用の場所で、しかも仕切りの間で立って使うシャワーばかりでビックリしました。「あれ~、こんなんだったっけ~?」とキョロキョロ。仕方ないので、立って洗いましたが、小さい子がいる人は大変かもしれません。あとでわかりましたが、そこはプール営業期専用の洗い場。露天風呂の奥へウロチョロ歩いていくといつもの座って使う洗い場がありました。どうやらそちらといつもの脱衣場は旅館の宿泊客専用になっているようです。
立ちシャワーでしたが、リンスインシャンプーとボディソープがそれぞれに置いてありました。
さあ、露天風呂ですが、いろいろあって楽しめます。これは行ってみてのお楽しみということで。
お風呂を出たあとは、3階の大広間で夕食。ステージショーもやるような広い座敷にたくさん座卓と座布団がならべられており、まずは場所とりをオススメします。数が多いので目ざとく探せばスグにとれると思います。そして、私と優が留守番をしてパパが食糧を調達に。SAやフードコートと同じような仕組みです。
大広間がイヤな人は、ちょっとしたレストランも何店舗か併設しています。ショーケースで品定めしてそちらの店内で食べるというのもいいかもしれません。ちょっと高いですけどね。
食後、30分ほど時間があまるので、2階のリラックスルームへ。ここは男女共同部屋で、一人用の全身リクライニングシートがめっちゃたくさん置いてあって、その前にチャンネルが違う大型テレビが数台設置されてあります。見たいチャンネルのテレビの前にあるシートに座って、ひじかけのところにあるチャンネルを合わせると、耳元から小さな音量でテレビの音が聞こえます。wowwowのブースなんかもあるので、そうとうゆっくりできます。グーグー寝てる人もいます。ふだんなら手荷物はロッカールームに入れてゆかたでくつろげます。
その日は座れないかも~とダメ元で行ってみたら、場所を選ばなければ意外と座れました。
さあ、19:30、湯あみの島を出発し、ぞろぞろと遊園地の方へ。子供の足では30分じゃとうてい花火会場の芝生広場へはたどりつけません


帰りの駐車場が大渋滞するよ

考えることが同じな人がその場だけでも50人くらいはいたかな。終わりがけてきたころ、さらに駐車場へ出て歩いていくとジャズドリームの入場門あたりの広場で見ている人もたくさんいました。

最初に陣取った所からの花火。ちょっと遠いしアンパンマンミュージアムの建物であまり絵にはなりませんね

優さんは、最初こそ喜んでくれましたが、途中から音が怖いと言い出し、飽きちゃったようです


花火の途中、沈黙の時間があったのですが、低いところで仕掛け花火をやっていたようです。花火会場まで行けば堪能できますね。解説のアナウンスもあるようです。
花火が終わらないうちに、ぞろぞろ帰りだすお客さん多数。我が家も車へ向かいます。が、すでに駐車場内、車の列ができ始めてました

そして、我が家も長い渋滞の列に合流。渋滞対策なのか、なぜかぐるっとスパーランドを周回するルートをとらされ、2、3分で着くはずの長島ICにたどりついたのは50分後でした



9月に入ったからと言って、やはり長島。それはそれはすごい人でした。お盆なんてどうなってんだろう・・・

せめて、平日、それも曇りか小雨ぐらいならすいてるでしょうか。
もうちょっと子供が大きくなって、スライダー系も楽しめるようになったら一日かけて来ようと思います。温泉と花火はもういいやって感じで

でも、この時期、遊園地が夜やってるので、夜の遊園地&花火で遊ぶのもありかもしれません。小学生以上になって夏休みに子供にせがまれるようになったら、うだるような昼間の遊園地よりも日が落ちるころからなら、親もガマンできそうです


荷物ですが、なるべくコンパクトに

プールへの持込は、意外と甘かったです。ただ、昔はよかった簡易テント、サンシェード系が今は禁止されてますので注意してください。
プールの持ち物、知恵袋でよく質問されてるので思い当たるものをあげてみますと
・水着(着ていくとよいです)
・ラッシュガード(日焼けを気にする人は)
・ラップタオル(首からスカートのようにはおれるヤツです。更衣室が混んでる時はこれでお着替えも)
・ビーチサンダル(上ばき用)
・休憩時にはおるもの
・日焼け止めやサンオイル
・レジャーシート
・お金(売店、自販機多数あります)
・防水ケース(お金や携帯を入れるのに)
・浮き輪系(ほとんど何でもOKのようです。エアーコーナーがあって簡単にふくらませます)
・ゴーグル
・カメラ、ビデオ(盗撮容疑かけられないように注意ですね!)
・行きの服、帰りの服
湯あみの島は、タオル貸出が無料ですから、マイシャンプーとか洗顔、化粧品が必要なければ手ぶらでOKです。
それでも3人分はけっこうな荷物で、乗らなくなったけどベビーカーを台車代わりに持っていけば良かったと思いました。けっこう歩きますので。ベビーカーはプールにも湯あみの島にもきちんと預ける場所があります。
荷物の大きさは温泉に行く場合はロッカーに入る大きさで。大型ロッカーとかありません。上下2段の幅30cmくらいの大きさです。
やれやれ

もじゃくま家には、とーってもニガテな人ごみ。今年まだ一度も見ていない花火を優さんに見せるためにがんばって行ったようなものでしたが、あまり甲斐なく、温泉でほっこりできるかと思っていたのに、どこもかしこも人ごみでかえって疲れるだけだったような、ま、それもいい思い出の一日でした。