2013年10月05日
天川村 庵の郷
2013年7月27~29日、奈良県は天川村にある庵の郷に行ってきました。
このあたりはキャンプ場がいっぱいあり清流天の川での川遊びがサイコーとのことで、以前から行ってみたかったエリアです。
直前の木曜頃に空きを探したのですが、さすがにどこも満員。こちらの庵の郷さんも、満員でしたが「たぶんキャンセルが入るから、入らなくてもまあなんとかなるから、とりあえず来てみて
」というおばちゃんの気さくな電話回答で、信じて行ってみました。
しかし天川村は遠かったです。名古屋から名阪国道を下りてからの下道がダラダラと渋滞して・・・。4時間かかりました
さて、サイトを見せてもらうことに。
砂利サイトに1区画空きがでたとのこと。それか川へ一段おりたところの栗の木の下か、コテージのすぐ下か。好きなところどうぞ、とのこと。

月曜日に撮った誰もいない砂利サイトとデッキサイト。土曜日の到着時はすでにすし詰め状態
間口6mぐらいという駐車場タイプで、ワイルド好きのもじゃくま家は、ちょっと入っていく勇気はありませんでした。

土手から一段下りてきたところに栗の木サイトが。といいましても砂利の通路を封鎖しちゃう形で張ってもよいとのこと。間口は6mくらいですが奥行きはどんだけでもOKな感じでした。

で、我が家が選んだのがコテージの下の単独サイトです。上記の栗の木側から撮影しました。駐車スペース以外でも10m×10mはあるスペースでした。栗の木サイトと共同で野ざらしの水場を使います。
川も見渡せて砂利サイトと違って広々でいいわ~
と設営中は思っていましたが、16時ごろ、悲劇が始まりました
上のコテージに若者グループがやってきたのです。サイアク
まだ子供連れグループの方がニコやかでいられます。
このサイトは、ホントに真上にコテージのベランダデッキがあり、すぐさま乾杯が始まると、携帯が落ちてきたり飲みかけの缶ビールが落ちてきたり。ランドロックの裾にビールをかけられたので、パパはブチ切れて「オマエらちょっと気~使えよ
」と。怒鳴ってくれたおかげで、常識ある若者もいたようでキチンとビールを拭いてくれて、音量も下げてくれるようになりました。
そんなこんなで一見極上のサイトに見えますが、若干の難点があったというわけです。栗の木サイトの方がよかったかな。
でも、極上の訳はコチラ。

サイトからの眺めです。
さてさて、キャンプ場のレポートです。

直近の流し台です。屋根無しですがココにあるだけでありがたいです。

直近のトイレです。川への降り口にあります。私たちのサイトからは20mぐらいです。とてもきれいに掃除されていました。

月曜朝のゴミ置き場。すごい量で処分が大変そうです。ゴミを引き取ってもらえるってありがたいことです。

大型のコテージが2棟あります。この向こう下に我が家があって川があります。

コチラは中央棟。左手に川への降り口があります。

中央棟の右側には炊事場と洗濯機。奥にBBQテラスがあります。

中央棟の中はこんな感じ。自由に使っていいそうです。

調理場や冷蔵庫もありました。使っていいそうです。

中央棟には家族風呂がありました。扉に予約表がぶらさがっていて、空いている時間帯に各自名前を書き込みます。

4、5人家族なら十分な大きさのお風呂でした。お湯を張るのに結構時間をとりますから混んでる時はシャワーだけかな。
無料なのがありがたいです。

中央棟奥、川に面してBBQテラスがありました。ここは有料です。

BBQテラスを川側から撮影。ここの右下に栗の木サイトがあります。だから栗の木サイトも昼間はちょっと騒がしいかも。

中央棟の対面にこちらの2棟。左が管理人さんのいるところで、右の棟は宿泊施設のようです。野球チームか何かの団体さんが入っていました。

川遊びの様子。目の前が川です。小さい子から大きい子まで遊べるロケーションは最高
ただ、天川村のキャンプ場は帰りに何軒か下見してきましたが、どこもぎゅう詰めな印象を受けました。谷間の狭い立地条件なのでどうしても仕方ないのかな。それに大型コテージが多かったですね。関西方面からの需要が高いのでしょう。
もう少しゆったり静かに張れるサイトがあるといいのですが・・・。
土日は大賑わいといった感じでしたが、最終日は平日の月曜だったので貸切状態で最高の静寂を味わえました。
7月下旬の気温として、日中は33度、朝5時半で21度でした。参考までに。
天川村 庵の郷ホームページ
このあたりはキャンプ場がいっぱいあり清流天の川での川遊びがサイコーとのことで、以前から行ってみたかったエリアです。
直前の木曜頃に空きを探したのですが、さすがにどこも満員。こちらの庵の郷さんも、満員でしたが「たぶんキャンセルが入るから、入らなくてもまあなんとかなるから、とりあえず来てみて

しかし天川村は遠かったです。名古屋から名阪国道を下りてからの下道がダラダラと渋滞して・・・。4時間かかりました

さて、サイトを見せてもらうことに。
砂利サイトに1区画空きがでたとのこと。それか川へ一段おりたところの栗の木の下か、コテージのすぐ下か。好きなところどうぞ、とのこと。

月曜日に撮った誰もいない砂利サイトとデッキサイト。土曜日の到着時はすでにすし詰め状態

間口6mぐらいという駐車場タイプで、ワイルド好きのもじゃくま家は、ちょっと入っていく勇気はありませんでした。

土手から一段下りてきたところに栗の木サイトが。といいましても砂利の通路を封鎖しちゃう形で張ってもよいとのこと。間口は6mくらいですが奥行きはどんだけでもOKな感じでした。

で、我が家が選んだのがコテージの下の単独サイトです。上記の栗の木側から撮影しました。駐車スペース以外でも10m×10mはあるスペースでした。栗の木サイトと共同で野ざらしの水場を使います。
川も見渡せて砂利サイトと違って広々でいいわ~


上のコテージに若者グループがやってきたのです。サイアク

まだ子供連れグループの方がニコやかでいられます。
このサイトは、ホントに真上にコテージのベランダデッキがあり、すぐさま乾杯が始まると、携帯が落ちてきたり飲みかけの缶ビールが落ちてきたり。ランドロックの裾にビールをかけられたので、パパはブチ切れて「オマエらちょっと気~使えよ

そんなこんなで一見極上のサイトに見えますが、若干の難点があったというわけです。栗の木サイトの方がよかったかな。
でも、極上の訳はコチラ。

サイトからの眺めです。
さてさて、キャンプ場のレポートです。

直近の流し台です。屋根無しですがココにあるだけでありがたいです。

直近のトイレです。川への降り口にあります。私たちのサイトからは20mぐらいです。とてもきれいに掃除されていました。

月曜朝のゴミ置き場。すごい量で処分が大変そうです。ゴミを引き取ってもらえるってありがたいことです。

大型のコテージが2棟あります。この向こう下に我が家があって川があります。

コチラは中央棟。左手に川への降り口があります。

中央棟の右側には炊事場と洗濯機。奥にBBQテラスがあります。

中央棟の中はこんな感じ。自由に使っていいそうです。

調理場や冷蔵庫もありました。使っていいそうです。

中央棟には家族風呂がありました。扉に予約表がぶらさがっていて、空いている時間帯に各自名前を書き込みます。

4、5人家族なら十分な大きさのお風呂でした。お湯を張るのに結構時間をとりますから混んでる時はシャワーだけかな。
無料なのがありがたいです。

中央棟奥、川に面してBBQテラスがありました。ここは有料です。

BBQテラスを川側から撮影。ここの右下に栗の木サイトがあります。だから栗の木サイトも昼間はちょっと騒がしいかも。

中央棟の対面にこちらの2棟。左が管理人さんのいるところで、右の棟は宿泊施設のようです。野球チームか何かの団体さんが入っていました。

川遊びの様子。目の前が川です。小さい子から大きい子まで遊べるロケーションは最高

ただ、天川村のキャンプ場は帰りに何軒か下見してきましたが、どこもぎゅう詰めな印象を受けました。谷間の狭い立地条件なのでどうしても仕方ないのかな。それに大型コテージが多かったですね。関西方面からの需要が高いのでしょう。
もう少しゆったり静かに張れるサイトがあるといいのですが・・・。
土日は大賑わいといった感じでしたが、最終日は平日の月曜だったので貸切状態で最高の静寂を味わえました。
7月下旬の気温として、日中は33度、朝5時半で21度でした。参考までに。
天川村 庵の郷ホームページ